昨29日(金)は、会社帰りに、同期のT、Yと飲んだ。
この3人では、「定例会」と称してしばしば飲んでいるが、7月以来2ヶ月ぶりの定例会であった。
2時間の飲み放題を経て、さて会計、という段になり、店員が伝票を持ってきた。
3人で14,709円。
こういう時は、私が仕切ることが多い。
スマホの電卓をたたく。
14,709÷3=4,903
私 「よし、1人4,900円だ。5,000円ずつ出してくれ。100円おつり返すから」
私が先に財布から100円玉を2つ出して2人に渡す
T 「5,000円札がないなあ。10,000円札しかない」
Tからとりあえず10,000円札を受け取る
私 「Y、5,000円あるか?」
Y 「あるある」
Yから5,000円札を受け取る
私 「おーそうか、よかったよかった」
Yから5,000円札を受け取り、自分の財布に入れる
Tから受け取っていた10,000円札を、Yに渡す
Tから受け取っていた10,000円札を、Yに渡す
T・Y 「・・・?」
T 「おい、何かおかしくないか?」
そうでした。
Tの10,000円のおつりとして、Yの5,000円をTに渡す
Tの10,000円を、T・Y2人分の飲み代として私が受け取り、店に総額を支払う
Tの10,000円を、T・Y2人分の飲み代として私が受け取り、店に総額を支払う
が正解ですね。
なのに、
Tは、10,000円出したままで、1円も戻らず
Yは、5,000円出したら、10,000円戻ってきた
Yは、5,000円出したら、10,000円戻ってきた
何やってんだ?
そこまで酔っ払っていたわけではないんだけど。
40年来のつきあいの仲の良い3人だったので、もめごとにはならず、笑い話で済んで、よかったよかった。
まあ、端数の9円は私が持ったので、勘弁してくれ。