宇奈月温泉・富山旅行＜２＞ 7/6 楽譜のチェック、蕎麦、散策

今回の宇奈月行きは、演奏会が主目的であり、妻も今、月末の大きな本番を控えて忙しく大変なので、延楽に１日滞在する６日(土)は、基本的には外に出ず、館内の温泉とアロマセラピーサロンでゆっくり過ごすこととした。

朝食後、私は、楽譜のチェック。

11月に所属オケで演奏する、Ｒ．シュトラウスのホルン・コンチェルトの１番だが、配付されたパート譜と、買ってきたスコアに少なからず異同がありそうなので、端から端まで見比べてみることにした。

パート譜のコピーに、赤ボールペンで、相違する部分を記入した。

21日(日)に、本番指揮者の初合奏があるので、その時に確認する予定。

正午過ぎ、ホテルの前にある、わらびやに行って昼食。宇奈月に来れば必ず寄る蕎麦屋だ。

白エビの唐揚と、ニギスすりみあげ。

海老天ざるそば。

食べていると、明日演奏される、澤和樹東京藝術大学学長始め、一行が来店し、奥の座敷に入っていった。一行も延楽に宿泊と聞いた。

わらびやを出て、少し散策することにした。富山地方鉄道宇奈月温泉駅のあたりへ。

階段の上、駅の入口。つばめが入るんだ。だから閉めているのか。

カフェモーツァルト。今回は入る機会を逸した。

街灯の上部には、トロッコ電車の飾りが。

その後、これまで行ったことがない、想影橋の方まで行ってみた。そのあたりが、温泉街の片方の端になる。