昔懐かしい味～｢ゆで太郎｣のカレーライス

何だか毎週毎週カレーの話で恐縮です。

ココイチだとか、東京駅にある｢カレーキッチンスパイス｣だとかで食べさせるカレーというのは、まあ何というのか、レストラン風のというか、洋食風のカレーだ。

子供の頃に母親が作ってくれた、家庭料理としてのカレーライスではない。

そういうカレーライスを外で食べたい時に私が行くのが、｢ゆで太郎｣である。
都内にいくつも店舗を展開している立ち食いそばのチェーン店であるが、ここのカレーライス400円は、大きいにんじんや玉ねぎが入った黄色いカレーで、昔懐かしい味がする。
時々食べては満足している。
ただ、更に欲を言わせてもらえば、ここのカレーライスにはじゃがいもが入っていない。それが残念。
あと、これは好みなのだろうが、肉が薄切りの豚肉を使っている。豚肉はいいが、いわゆる｢カレー用｣の角切りにしてくれたらもっといいのだが。

ココイチでも、昔風の｢ライスカレー｣とか｢豚ゴロゴロカレー｣とかやってくれるのだが、期間限定で、なかなか本メニューに昇格しない。

あ、あと、皆さん、カレーの種類は何が一番好きですか？
ポーク、ビーフ、チキン、シーフードと並べた場合、私は断然ポーク(それも角切りね)です。

今日のオケ練は珍しく夜。夕方出かけて、新浦安のどっかで食べてから練習に行く予定だが、さすがに４週連続のココイチはないと思う。まだ決めていないが。