この博物館は、浦安市文化会館の向かい側にある。
いつも、オケ練や本番で文化会館にくる時は、19番の停留所で下りるのだが、郷土博物館に行くにはその次の18番で下りる。
長年このへんにはしょっちゅうきていながら、この博物館には入ったことがなかった。
父母も初めてだ。
父母も初めてだ。
入場無料。建物は地下1階から2階の3フロア。
館内の展示は、まあどこにでもあるような郷土博物館なのだが、びっくりしたのは、地下1階の展示室から外に出たところにある、屋外展示場だ。
館内の展示は、まあどこにでもあるような郷土博物館なのだが、びっくりしたのは、地下1階の展示室から外に出たところにある、屋外展示場だ。
漁師町として活気にあふれていた、昭和27年頃の浦安の町の様子を再現したゾーンなのだ。
たばこ屋、天ぷら屋、銭湯、豆腐屋、長屋などが建ち並んでいる。
父母、また私の世代にとって、これはなかなか郷愁を誘う見ものだった。
たばこ屋、天ぷら屋、銭湯、豆腐屋、長屋などが建ち並んでいる。
父母、また私の世代にとって、これはなかなか郷愁を誘う見ものだった。
浦安というところは、マリナーゼなどという、セレブなイメージがある埋め立て地、新興住宅地の新浦安を別にすると、博物館がある猫実あたりから北は、漁村だったわけだ。
館内、屋外の展示物を見て思ったのは、結局、浦安というのは、木更津と共通するところがたくさんあるということだった。
そんな共感を持ち、発見をした博物館見学だった。
館内、屋外の展示物を見て思ったのは、結局、浦安というのは、木更津と共通するところがたくさんあるということだった。
そんな共感を持ち、発見をした博物館見学だった。