グループ会社からの出向で、職場の仲間が増えた。
24日(火)は、終業後、支店でささやかな歓迎会。
24日(火)は、終業後、支店でささやかな歓迎会。
これを終えて、銀座山野楽器へ急ぎ、小田(和正)さんの新譜、「ダイジョウブ」を購入したのは、前項の通り。
考えて、新浦安で下車。裏側の改札から出て、「じゅうじゅ」へ。
以前は、オケ練前の昼食によく入っていた店だ。
それが、日曜昼間の営業をやめてしまったのだ。
この店に入るのは、前に書いて以来だから、もう1年以上ぶりになる。
それが、日曜昼間の営業をやめてしまったのだ。
この店に入るのは、前に書いて以来だから、もう1年以上ぶりになる。
入るに際して、ちょっとしたことがあった。
最初、店の前にきたら、店頭に置かれているメニューをめくって見ている男性がいる。
まあ、私と同じくらいの年頃のおじさんだ。
どうするのかな、と思って見ていたら、一旦その場所を離れて、家族亭がある方へ歩いて行った。
何だ、入らないのか、と思って、私は店に入った。店員が何名様ですか、と聞く。
一人だというと、カウンターに、と誘導された。
まあ、私と同じくらいの年頃のおじさんだ。
どうするのかな、と思って見ていたら、一旦その場所を離れて、家族亭がある方へ歩いて行った。
何だ、入らないのか、と思って、私は店に入った。店員が何名様ですか、と聞く。
一人だというと、カウンターに、と誘導された。
店の中は全然変わっていない。それがとても嬉しかった。
以前、日曜の昼食の時も、このカウンターに毎回座っていた。
以前、日曜の昼食の時も、このカウンターに毎回座っていた。
そうしたら、さっきのおじさんが、私のすぐ後を追いかけるように入店してきて、同じカウンターの3つ右の席に座った。
あれ、やめたんじゃなかったのかよ、ずいぶんすばやい方針変更だなと思ったのだが、それだけではない、先に座った私よりも素早く生ビールと料理を注文したのだった。
え、どーでもいいじゃないか? はい、そうですけど。
あれ、やめたんじゃなかったのかよ、ずいぶんすばやい方針変更だなと思ったのだが、それだけではない、先に座った私よりも素早く生ビールと料理を注文したのだった。
え、どーでもいいじゃないか? はい、そうですけど。
厨房が別室で見えない、というのでなく、目の前で調理の一部始終が見えるというのは、楽しいものだ。
東海林さだお氏も「丸かじり」シリーズのエッセイに書いていたが、ラーメン屋の多くがそうだ。
それから、広島駅の駅ビルにいくつも軒を連ねている、お好み焼きの店もそうだ。
東海林さだお氏も「丸かじり」シリーズのエッセイに書いていたが、ラーメン屋の多くがそうだ。
それから、広島駅の駅ビルにいくつも軒を連ねている、お好み焼きの店もそうだ。
自分が注文したものが、目の前で作られていくのを見るのは嬉しい。
東海林さだお氏のそのエッセイで、店主がことさら念入りに作ってくれていると思っていた「ボクのチャーハン」ができあがり、こっちにくるかと思ったら、別の客に出された時の落胆、というのを書かれていた。大受けした。
東海林さだお氏のそのエッセイで、店主がことさら念入りに作ってくれていると思っていた「ボクのチャーハン」ができあがり、こっちにくるかと思ったら、別の客に出された時の落胆、というのを書かれていた。大受けした。
馬刺し、地鶏ももの塩焼きなどを食べた。
どれもとてもおいしかった。満足して出た。
どれもとてもおいしかった。満足して出た。
久しぶりのじゅうじゅ、嬉しかった。
日曜のランチ、再開してくれないかなあ。
日曜のランチ、再開してくれないかなあ。