「あ~と~で」
※新兵器のスキャナで読み込んでみました。ちょっと見えにくいかな。
画像をクリックしていただくとよく見えます。
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私は当時大学3年。格別好きな曲だったとかいうことは全然ないのですが、耳に入りやすい詩であり曲だったので、記憶には残っていました。
1コーラス目だけ、歌詩を引用させていただきます。
昨日も練習で弾いた訳ですが、この交響曲の第3楽章は、ヴィオラが上の画像のように2声部に分けて書かれています(上段が第1ヴィオラ、下段が第2ヴィオラ)。
私は第1ヴィオラを弾いていますが、楽章の終わり近く、練習番号94番、173小節目のところを弾くたびに、「山口さんちのツトム君」の、「あ~と~で」のところを思い出してしまうのです。何故か思い出すのです。
私は第1ヴィオラを弾いていますが、楽章の終わり近く、練習番号94番、173小節目のところを弾くたびに、「山口さんちのツトム君」の、「あ~と~で」のところを思い出してしまうのです。何故か思い出すのです。
ここは、美しいこの楽章の最後、非常にこう、浄化されたような、清涼感に満ちた雰囲気をたたえたところです。
それなのに、それなのに。
弾いていて、どうしても、当時名子役として人気だった斎藤こず恵(74年にNHK朝の連続テレビ小説「鳩子の海」でブレイク)の、無邪気な歌声が頭の中に鳴ってしまうのです。何故か鳴ってしまうのです。
それなのに、それなのに。
弾いていて、どうしても、当時名子役として人気だった斎藤こず恵(74年にNHK朝の連続テレビ小説「鳩子の海」でブレイク)の、無邪気な歌声が頭の中に鳴ってしまうのです。何故か鳴ってしまうのです。
しかし、すんごいミスマッチだ。
これまで、プロ、アマ問わず、数え切れない多くのヴィオラ弾きが、ショス5を弾いてきたと思いますが、こんなことを感じてるのは、私だけなんでしょうかね。
きっとそうなんだろうな。
これまで、プロ、アマ問わず、数え切れない多くのヴィオラ弾きが、ショス5を弾いてきたと思いますが、こんなことを感じてるのは、私だけなんでしょうかね。
きっとそうなんだろうな。