エロイカの4楽章終盤、オーボエのソロになる、ポコアンダンテ以降の部分は、やはりすばらしい音楽だ。弾いていてしみじみした気持ちになる。
この曲の初演では、あまりの長さに、聴衆から「金は返すから、もうやめてくれ」というヤジが飛んだというが、それはこのあたりのことなんだろうか。
この曲の初演では、あまりの長さに、聴衆から「金は返すから、もうやめてくれ」というヤジが飛んだというが、それはこのあたりのことなんだろうか。
予定では、夕方までの前半の合奏では、全部の曲をやることになっていたが、時間をかけてエロイカをやったので、「ザンパ」序曲をやったところで時間切れ。
16時半過ぎから休憩タイム。
浦安オケからファーストヴァイオリンのエキストラで来ているYdさんと、しばし雑談。
18:00から、後半の合奏。
1楽章をやっていて気がついたが、例のコーダのトランペットは、アレンジなしのスコア通りだ。
浦安で以前やった時は、慣例のアレンジでやったが、トランペットの脱落を生で聴くのは初めて。
ちなみに、今回のエロイカは、ベーレンライター版で演奏する。細かい音符の違いはよくわからないが・・・。
1楽章の最後、練習番号Wのところ、休む小節数を間違って、一人で突っ込んでしまいました!(汗)
エロイカは知っている曲という過信があったので、油断してしまった。
しかし、4楽章・・・。すごい音楽だ。
改めて思ったけど、ほんとにエロイカというのは大曲だ。
浦安で以前やった時は、慣例のアレンジでやったが、トランペットの脱落を生で聴くのは初めて。
ちなみに、今回のエロイカは、ベーレンライター版で演奏する。細かい音符の違いはよくわからないが・・・。
1楽章の最後、練習番号Wのところ、休む小節数を間違って、一人で突っ込んでしまいました!(汗)
エロイカは知っている曲という過信があったので、油断してしまった。
しかし、4楽章・・・。すごい音楽だ。
改めて思ったけど、ほんとにエロイカというのは大曲だ。
次は「ザンパ」序曲。
これをやっている間に、ハープが運び込まれてきた。N先生の話だと、ハープ奏者の方は、伊豆の方からこられたそうだ。台風が行ってしまった後でよかった・・・。
そして、ハープつきで、シルヴィアとアンコール。
いつも、浦安でもお世話になっている、ヴァイオリンのSさんが、ユニ響にも来られていたが、今回、彼は、シルヴィアではトランペットのエキストラらしい。そういう特技?があるとは知らなかった。
いつも、浦安でもお世話になっている、ヴァイオリンのSさんが、ユニ響にも来られていたが、今回、彼は、シルヴィアではトランペットのエキストラらしい。そういう特技?があるとは知らなかった。
個人的には、やっとザンパとシルヴィアに慣れてきた。
もうちょっとさらって、来週の本番に間に合わせたい。
もうちょっとさらって、来週の本番に間に合わせたい。
アンコールは、先週の合奏に比べると、すごくしっかりした演奏になった。
時間がなくなってしまって、1回通しただけで終わったが。
時間がなくなってしまって、1回通しただけで終わったが。
来週の土曜日の夜は、GP。
昨年よりも、練習参加が少ないのだが、GP、本番、何とかがんばりたい。