今日から10月。
にわかに肌寒くなってきて、暦と気候が一致してきた。
会社においては、下半期の始まりだ。
ところで、今日、会社帰りに、サンクスに寄った。
レジのそばのラックに入れられているパンフレットを見たら・・・。
レジのそばのラックに入れられているパンフレットを見たら・・・。
クリスマスケーキ
お歳暮
年賀状印刷
お歳暮
年賀状印刷
10月に入ったばかりなのに、ほんとに気が早いなあ。
まあ、先方は商売だから仕方がないかもしれないが、くれぐれも、これに合わせて、まだ10月に入ったばかりなのに、「お歳暮どうしよう」とか、「年賀状のデザインどうしようかな」とか、考えるのはやめたい。
それは、何か、人間としての感覚がおかしくなるような気がするからだ。
年賀状の印刷なんかは、歳末のあわただしい時期に入ってから、「印刷、頼まなきゃ」とあせりつつ、時期を逸し加減に注文するのが正しいあり方だと思う。
駅弁は、景色が「郊外」のものになってから、開いて食べるべきものである、と。
例えば、東海道新幹線に東京から乗るのであれば、少なくとも、新横浜を過ぎる前に手をつけてはならない。
車窓に、ゴミゴミとしたビルや建物が見えている間はだめ。
まして、たまにいる、乗車するなり駅弁を食べ始め、発車する前に食べ終わるなどは、もっての他、と。
(必ずいるね、こういう人)
例えば、東海道新幹線に東京から乗るのであれば、少なくとも、新横浜を過ぎる前に手をつけてはならない。
車窓に、ゴミゴミとしたビルや建物が見えている間はだめ。
まして、たまにいる、乗車するなり駅弁を食べ始め、発車する前に食べ終わるなどは、もっての他、と。
(必ずいるね、こういう人)
私もまったく同感なのである。
話は飛んだようだが、そうではない。
つい2、3日前まで、暑い、暑いと言っていた人間が、この10月早々の時期に、コンビニで見かけた、お歳暮や年賀状のパンフレットを手にとり、持ち帰って検討を始める、というのは、「してはならぬこと」であると思うのである。
つい2、3日前まで、暑い、暑いと言っていた人間が、この10月早々の時期に、コンビニで見かけた、お歳暮や年賀状のパンフレットを手にとり、持ち帰って検討を始める、というのは、「してはならぬこと」であると思うのである。