うーーーーーーーーー。
昨日も記事に書いたので、繰り返したくはないが、やはり、ここ3週間、ほとんど試合がなかった状態で臨んだことが、敗因の多くを占めるだろう。
リーグ6チームの内、3チームで争う形のポストシーズンゲームのあり方を、やはり問いたい。
今日の第3戦は、本当にいいゲームだったと思う。
中田のねばりに対して、高橋尚が、相手チームに効率のよすぎる点のとり方を許した、という違いだ。
高橋由が出られなかったのも大きかった。この後がない試合で、代打での登場すらなかったというのは、よほど悪かったのだろう。
緊迫した試合の中、9回裏の反撃機での代走古城の走塁ミスだけはお粗末だった。結果としての勝敗を別にして、あれはせっかくの好ゲームの価値をちょっと下げた。
昨年までのパ・リーグは、プレーオフの勝者が優勝とされていたから、考えてみると、「リーグ優勝したのに日本シリーズに出られない」というのは、今回のジャイアンツが史上初となる。
アメリカではよくあることだが。
アメリカではよくあることだが。
いいのか、これで?