銀座山野楽器に初詣

今日10日(木)は、会社帰りに銀座山野楽器に寄った。

今年初めて行く。私はこれを初詣と呼んでいる。

何か買いたいものがあったわけではない。

年が明けて、ともかく早い内に一度訪れておかなければならない、という気持ちがあるのだ。

昨年は、この山野初詣に行ったら、店内改装のお知らせが出ていて、しばらく店を閉めるのかと誤解して、ひどく落ち込んで帰ったのだった。
あれから１年。早いものだ。

改装後、私の行動範囲である、１階から３階を、今日もぶらぶらしてきた。

２階のクラシックのフロアでは、今年生誕100年を迎えるカラヤンのコーナーができていた。

せっかく来たので、１階で、立川志の輔さんの｢歓喜の歌｣のＤＶＤ(１月25日発売)を予約した。
大みそかのイクスピアリ｢第九｣タイアップイベントの縁だ。
今、角川文庫から出たノベライズ版を読んでいる。
このオリジナルの落語も、是非観たいと思っていたのだ。
もちろん、２月公開の映画も観に行くつもりだ。