｢ジュピター｣が弾ける！～市原市楽友協会からお誘い

一昨年12月、市原市楽友協会という団体に初めてお邪魔し、ハイドンの｢天地創造｣を演奏した。
この団体は、オケと合唱の両方を持つ団体で、合唱付きの宗教曲や、オペラなどを上演している。

めったに弾く機会のない｢天地創造｣は、貴重な経験だった。

その市原市楽友協会のＨさんから、久しぶりにメールをもらった。

７月にオケだけの演奏会を予定しており、参加しないかというお誘いだった。

昨年12月にも、ブルックナーのミサ曲他の演奏会があり、その時も声をかけていただいたのだが、本番が浦安の市民演奏会と重なってしまい、辞退せざるを得なかった。

今回の｢第25回市民コンサート｣、曲目は、
　　モーツァルト　　交響曲第41番ハ長調｢ジュピター｣
　　ムソルグスキー　組曲｢展覧会の絵｣
とのことだ。

どちらも、これまで弾いたことがない。
また、浦安で近々とりあげそうか、と考えると、あまり可能性が高くない。
これは貴重な機会だ。

特に、｢ジュピター｣は、一度弾いてみたいと思っていた曲の一つである。
｢ジュピター｣が弾ける！
これは魅力だ。

｢展覧会の絵｣の方は、よく知らないので、スコアを見ながら音源を聴いてみた。
うーん、ちょっと不安なところがいくつか・・・。
でも、めったにない機会だ。チャレンジしてみよう。

ということで、参加させていただくことにした。
楽しみだ。

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