19日(土)は、午後から品川に出社。
前日は本社での研修のために1日不在だったこともあり、メールのチェックやら週明け朝一番の会議の準備などをした。
前日は本社での研修のために1日不在だったこともあり、メールのチェックやら週明け朝一番の会議の準備などをした。
ユニ響とは、98年の秋からのご縁で、既に10年目に入っているが、この時期のポピュラーコンサートに参加させていただくのは初めてのことだ。
天王洲アイルから、谷津(やつ)までは、色々な経路が考えられる。
ここで、邂逅が。
船橋からの途中駅で、ユニ響のコンミスのTさんが、同じ車両に乗ってこられたのだ。
ここだけの話、私、以前からTさんのファンなのだが、なにぶん、年1回の定期演奏会でしかお会いしないので、あまり会話をしたこともない。
そのTさんが隣に座られたことで、非常にどきまぎしたのだが、Tさんも嫌がるでもなくおじさんに接して下さって、思いがけず、練習会場の谷津コミュニティセンターまで、ご一緒させていただいてしまった次第。
ここだけの話、私、以前からTさんのファンなのだが、なにぶん、年1回の定期演奏会でしかお会いしないので、あまり会話をしたこともない。
そのTさんが隣に座られたことで、非常にどきまぎしたのだが、Tさんも嫌がるでもなくおじさんに接して下さって、思いがけず、練習会場の谷津コミュニティセンターまで、ご一緒させていただいてしまった次第。
しかし世の中には偶然ということがあるものだ。
だって、ふだんであれば、私は京成の上り電車で谷津に向かうのであって、今回はたまたま会社からまわったから下り電車に乗ったのだし、第一、別ルートをとっていたら、その電車、その車両には乗っていなかったかもしれない。
だって、ふだんであれば、私は京成の上り電車で谷津に向かうのであって、今回はたまたま会社からまわったから下り電車に乗ったのだし、第一、別ルートをとっていたら、その電車、その車両には乗っていなかったかもしれない。
いやいや、思わぬ幸運でありました。
さて、谷津コミュニティセンターに到着し、顔なじみのユニ響の皆さんと再会。
昨年9月の定期演奏会以来になる。
お会いするとしても、今年の夏かと思っていたので、こんな真冬にということが、少なからず違和感。
第一、服装が違う。これまでは、Tシャツやらポロシャツで集まるオケ、というイメージしかないわけで、お互いセーターを着た状態で会うのは、おつきあい10年目にして初めてなのだ。まあ、団員の皆さんは、もちろん365日の活動だから、春夏秋冬をともにされているわけだが、私個人としては、長袖、毛糸の服、というのがとても不思議な気がするのだ。
お会いするとしても、今年の夏かと思っていたので、こんな真冬にということが、少なからず違和感。
第一、服装が違う。これまでは、Tシャツやらポロシャツで集まるオケ、というイメージしかないわけで、お互いセーターを着た状態で会うのは、おつきあい10年目にして初めてなのだ。まあ、団員の皆さんは、もちろん365日の活動だから、春夏秋冬をともにされているわけだが、私個人としては、長袖、毛糸の服、というのがとても不思議な気がするのだ。
さて、今回の練習は、ポピュラーコンサートの全曲を、MC付きで通し、出入りやチューニングの段取りを確認するということで、初参加の私にとっては、演奏会の全体像がわかって、ありがたかった。
オケ
名曲ギャラリー(名曲の抜粋メドレー)
アルカラの竜騎兵(ビゼー) ~ファゴット
フィンガルの洞窟(メンデルスゾーン) ~クラリネット
未完成(シューベルト) ~チェロ
シチリアーナ(レスピーギ) ~ヴァイオリン
ラッパ吹きの休日(アンダーソン) ~トランペット
弦楽セレナーデより「メヌエット」(チャイコフスキー)
管弦楽組曲より「ガヴォット」「アリア」「ポロネーズ」「バディネリ」(J.S.バッハ)
「アルルの女」第2組曲より「メヌエット」
鍛冶屋のポルカ(ヨゼフ・シュトラウス)
ハンガリー舞曲第5番(ブラームス)
※この他にアンコールが1曲(やっぱり踊りをテーマにした曲)。
名曲ギャラリー(名曲の抜粋メドレー)
アルカラの竜騎兵(ビゼー) ~ファゴット
フィンガルの洞窟(メンデルスゾーン) ~クラリネット
未完成(シューベルト) ~チェロ
シチリアーナ(レスピーギ) ~ヴァイオリン
ラッパ吹きの休日(アンダーソン) ~トランペット
弦楽セレナーデより「メヌエット」(チャイコフスキー)
管弦楽組曲より「ガヴォット」「アリア」「ポロネーズ」「バディネリ」(J.S.バッハ)
「アルルの女」第2組曲より「メヌエット」
鍛冶屋のポルカ(ヨゼフ・シュトラウス)
ハンガリー舞曲第5番(ブラームス)
※この他にアンコールが1曲(やっぱり踊りをテーマにした曲)。
でも、とても楽しいラインナップだ。
これから1ヶ月ばかり、私としては異例の、冬の谷津通い。
ユニ響の皆さんとご一緒できる日々がとても嬉しい。