減量に向けて、少々の努力をすることにした。
今から17年前、91年に、あるきっかけで減量に取り組んだことがある。
この時は、半年で9.5キロ落とした。
見た目に明らかに痩せたので、「病気なの?」と心配されたりしたくらいだ。
この時は、半年で9.5キロ落とした。
見た目に明らかに痩せたので、「病気なの?」と心配されたりしたくらいだ。
しかし、おそらく、ダイエットに成功した人の多くが陥る認識。
「こうやって痩せられたんだから、その気になれば、またいつでも痩せられる」
「こうやって痩せられたんだから、その気になれば、またいつでも痩せられる」
これで、結局みごとにリバウンドしただけでなく、おつりがきて(爆)、今日に至る。
それはさておき。
今回、ちょっと減量を意識した理由は、やはり昨今のメタボ健診の話だ。
自分自身の健康や年齢を考えて、というのもあるが、仕事の上での立場の方が大きい。
支店の総務部に勤務する私は、管内の従業員に対して、健康診断の受診や日常の健康管理を説き、促さなければならない立場にある。
その自分が、誰がどう見てもデブ、また太ったんじゃないの、あいつ? という状況ではちょっとまずいかな、と。
「あんたに言われたくない」
「俺に言う前に、お前がまず痩せろよ」
と言われても反論できないんじゃ・・・。
「俺に言う前に、お前がまず痩せろよ」
と言われても反論できないんじゃ・・・。
ということで、先週あたりから、ちょっと久しぶりに努力してみないとな、と思ったのだ。
そうおおげさなことではない。
無理なくできることから、少しずつ。
無理なくできることから、少しずつ。
食べる量をちょっと減らす。
飲む回数をちょっと減らす。
今までよりちょっと歩くように意識する。
など。
最近読んだ本に、「自分の体重を把握することが出発点」と書かれていた。
そう言えば、自分の体重を日常的に計ることがなくなって久しい。
まず計ってみた。
それを包み隠さずここに明示できれば、今後の減量の励みにもなろうというものだが、ちょっとその勇気がない。
○3キロ(笑)。
としておこう。あ、伏せるなら下1ケタ?
すみません、度胸がなくて。
すみません、度胸がなくて。
出発点の数値は明示しませんが、今後体重が減ったら、「○キロ減達成」と記事にします。
これを最後に何の記事も載らなかったら、減ってないか、増えたかだと思って下さい。