28日(土)午後、ヨドバシカメラへ。
前の前の記事に書いた、ウォークマンの修理をどうするか、思案のためだ。
2階。ウォークマンとiPodの最新商品を眺める。
現在修理中のウォークマンは、容量が8GBのものだ。
iPodに、80GB、160GBという、ケタ違いの機種がある。
値段はやや割高だが、10倍、20倍するわけではない。これは魅力だ。
店員さんに聞いてみると、これは内蔵のメディアがハードディスクで、選曲して再生した時の立ち上がりが、メモリーカードに比べるとやや遅いのだという。
まあ、別に10秒待つということでなければ、我慢できるかな、と思ったが、陳列されている商品を手にとると・・・。
値段はやや割高だが、10倍、20倍するわけではない。これは魅力だ。
店員さんに聞いてみると、これは内蔵のメディアがハードディスクで、選曲して再生した時の立ち上がりが、メモリーカードに比べるとやや遅いのだという。
まあ、別に10秒待つということでなければ、我慢できるかな、と思ったが、陳列されている商品を手にとると・・・。
「重い!」
見た目のサイズも煙草のパッケージくらいあって、結構大ぶりなのだが、この重さでは、首にかけて気軽に歩くというわけにはいかなそうだ。
ということで、これは却下。
iPodの他の製品を見ると、今のウォークマンと同じ8GBが最大。値段は3万円近い。
一方、ウォークマンの最新の商品を見ると、同じ8GBのものは、iPodの8GBとほぼ同等の価格。
ただ、ウォークマンは、16GB、倍の容量のものが出ている。これが3万円台後半。
前の前の記事に書いたが、メーカーが異なるiPodを買った場合、使うソフトが異なるから、音源を一からパソコンにとりこみ直すことになる。
やはりそれは面倒だ。
やはりそれは面倒だ。
iPodに乗り換えるなら、例えば容量など、何か格段の優位性がほしいところだが、80GB、160GBのものは重くて困る。
ということで、この時点で、iPodは見送ることにした。
となると、今度はソニーの中での勝負だが、16GBのものが3万円台後半。今と同じ8GBのものが2万円台後半。
同等の8GBで買い換える気にはなれない。
残る選択肢。
1万円ちょっとで、修理続行か。
3万円台後半を出して、倍の16GBにするか。
結論。修理続行とした。ソニーに、ファクスを入れた。
今回の決断は、やはり購入後1年ちょっとしか経っていないことによる。
「まだ、もとをとっていない」という気持ち。
「まだ、もとをとっていない」という気持ち。
購入後の年数がもっと経っていて、容量その他で、最新商品のコストパフォーマンスが向上していれば考えたかもしれないが、今日見たものでは、それほど大きな差がない。
今回は、修理続行で目をつぶることにした。
次回、また深刻な故障が生じて、しかも保証がきかないということだったら・・・。
その時は、考えよう。