28日(土)、市原市楽友協会オーケストラの練習。
「バスで行こう」。
突然思いついた。
千葉駅から八幡宿駅行きのバスが出ていることは、昔から知っている。
この路線を乗るチャンスはこれまでなかったが、今日は時間がある。
千葉駅から八幡宿駅行きのバスが出ていることは、昔から知っている。
この路線を乗るチャンスはこれまでなかったが、今日は時間がある。
16:55に千葉駅前4番乗り場から出発した。
国道16号線より1本山側の道路、旧道を走っていく。
JRなら、16分、190円のところを、35分、460円での移動。
もったいないと言えばもったいない。
もったいないと言えばもったいない。
でも、「こういう道を通って行くんだ」と思いながらの、小さなバス旅行は、ちょっと楽しかった。
八幡宿駅前から、練習会場へ。
先週、「来週の練習は、市原青少年会館でなく、向かい側の八幡公民館です~」という話を聞いていた。
そうか、今週は公民館なんだな。
公民館の場所も見当がつく。
ということで、駅前のサンクスで水を買って、飯香岡八幡宮の境内を通って、公民館へ。
玄関を入ると、楽器の音が聞こえる。やってる、やってる。
先週のことがあるので、入口のホワイトボードを確認。
「2階講堂」のところに、「市原フィル」と書いてある。
「2階講堂」のところに、「市原フィル」と書いてある。
ん? 市原フィル?
ここで、おかしいと思わなければならなかったのだが、「公民館の係員、適当に書いてるな」と思いながら、その2階講堂への階段を上った。
ドアを開けると、既に何人かの団員が。
軽く会釈をしながら、低弦側の壁に向かう。
・・・?
何か、ちょっと雰囲気が。
あたりを見回すと、知っている顔が一人もいない(爆)。
あ、これ、間違えてる?
市原市楽友協会オーケストラじゃないの?
楽器のケースを下ろすことなく、Uターンして、そのままドアを開けて外に出た。
「しっつれいしましたあ」という感じだった。
「しっつれいしましたあ」という感じだった。
通りを渡って、市原青少年会館2階音楽室に行ってみると、見知った顔を見ることができたのでした。
よくよく見たら、向かいの公民館でやるのは、明日の1日練でした(笑)。
思い返すと、私が公民館の講堂に入って行った時、ヴィオラの席のあたりに女性が2人いた。
彼女たちは、私が入って行った時にこっちを見て、今から思えば、「あ、ヴィオラを持った人が入ってきたけど、あれ、誰?」みたいなけげんな顔をしていた。
彼女たちは、私が入って行った時にこっちを見て、今から思えば、「あ、ヴィオラを持った人が入ってきたけど、あれ、誰?」みたいなけげんな顔をしていた。
そのまま立ち止まらずに、何もなかったような顔をして出てきたけど、これが、気がつかぬままに楽器を出して、後ろの方の椅子にでも座ってしまっていたら・・・。
事なきを得て市原市楽友協会オーケストラの合奏
2階音楽室で、気を取り直して、個人練習。しばらく「ジュピター」をさらった。
18時半から合奏開始。今日も本番指揮者のY先生の指導だ。
まず、「ジュピター」から。
4楽章の、最後の2カッコの後から曲締めまで。
2楽章の、リピートの後。
2楽章の、リピートの後。
今日も部分的な練習になったので、「ジュピター」は、まだ1楽章と3楽章、それから2楽章の前半を弾いていない。
明日の1日練では、おそらく全部弾けるだろう。
明日の1日練では、おそらく全部弾けるだろう。
休憩後、「展覧会の絵」。
先週は、全曲やったが、今回は部分練習。
あっという間に練習が終わった。
合奏後、トップのHさんから、本番では3プルトの表に座ってほしいとの話があった。
さて、明日は1日練。
曲を、もっと自分のものにしなければ。
曲を、もっと自分のものにしなければ。