naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

プリザーブドフラワー

イメージ 1

今いる支店の支店長が、4月1日付で執行役員に就任することになった。

昨2日(月)、月1回の安全朝礼があるので、その場を利用して、お祝いの品を贈ろうという話が持ち上がり、ごく一部の者しか知らない内緒のセレモニーとして準備した。

こういう時に花は欠かせない。

花束を用意することにしたが、職場の者のアイデアで、フラワーアレンジメント、それも、生の花でなく、長持ちするドライフラワーのようなものはどうか、ということになった。

何軒かの花屋にあたる中で、「ドライフラワーでなく、プリザーブドフラワーはいかがですか」という提案をもらった。

不勉強で恥ずかしいのだが、「プリザーブドフラワー」というものを、私は今回初めて知った。
   preserve=保存する、長持ちさせる

・花の水分を保存料と交換したもので、長期保存が可能(保存状態がよければ、10年以上もつのだそうだ)。

・水をやる必要がない。というか、やってはいけない。

・香りはない。

前日の内に届けてもらったものを隠しておいて、安全朝礼の合間に、サプライズとして実行。

写真が、そのプリザーブドフラワー。やはりドライフラワーに比べると、生の花に近く、美しい。