naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~メリー・ウィドウ譜読み

日 時 : 09年6月7日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : カルメンメリー・ウィドウ、カヴァレリア・ルスティカーナ
弦人数 : 5・7・2・8・2
弓の毛 : 無事

12月の市民演奏会に向けての2回目の練習。

まず、先週譜読みをした「カルメン」から。

先週に引き続き、予定の曲を全部。

  第1幕への前奏曲
  子供たちの合唱
  女工たちの合唱
  ハバネラ
  シーン
  第2幕間奏曲
  闘牛士の歌
  第3幕間奏曲
  第4幕間奏曲
  行進と合唱
  二重唱とフィナーレ

楽譜に色々問題があって、先週はその調整が大変だったが、情報が完全に行き渡っていないこともあってか、今日もまだいくつか混乱があった。

K氏からは、「ふだん聴いている組曲の演奏と、オペラでの同じ曲の演奏は違う」との指摘が何度か。

休憩の後、今日配られたばかりの、「メリー・ウィドウ」の初見譜読み。

このオペレッタからは、以下の3曲を演奏する予定。

  イントロダクション
  女 女 女 (七重唱行進曲)
  シャンソン

歌と合わせるとなると、色々難しいことも多いのだろうが、とりあえず、オケだけで合わせている限りでは、「カルメン」や、一昨年やったプッチーニヴェルディとはずいぶん違う。作りが単純な印象がある。
少なくともヴィオラの楽譜について言えば、シュトラウスポルカみたいな、後打ちの刻みが多い。
楽しく弾けそうだ。

余った時間で、「カヴァレリア・ルスティカーナ」の「讃えましょう」。

来週以降も、「カルメン」の練習が中心となり、順次、他の曲の楽譜が配られる予定とのこと。

※練習往復の音楽
    SPEED S.P.D.
    ベートーヴェン(山本直純変曲) 交響曲第45番「宿命」
       山本直純=日本フィル
    レハール メリー・ウィドウ
       カラヤンベルリン・フィル
    ビゼー カルメン
       バーンスタインメトロポリタン歌劇場
    アイヴズ 宵闇のセントラルーパーク
       小澤征爾=ボストン響
    アイヴズ 答えのない質問
       バーンスタインニューヨーク・フィル(DG盤)