日 時 : 09年11月22日(日) 13:20~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 弦分奏、合奏、管分奏
曲 目 : 下記
弦人数 : 8・10・5・7・3
弓の毛 : 依然無事
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 弦分奏、合奏、管分奏
曲 目 : 下記
弦人数 : 8・10・5・7・3
弓の毛 : 依然無事
先週とは一転して、寒い日となった。
本番指揮者Y先生の練習は、最初に弦分奏、そして合奏、最後に管分奏という日程。
本番指揮者Y先生の練習は、最初に弦分奏、そして合奏、最後に管分奏という日程。
まず、13:20~14:00が弦分奏。時間の制約もあり、「ヘングレ」のみ。
よくできている曲だから、ちゃんとした音程できちんと弾ければ、とてもきれいに響くのだ、とY先生。
最初は、まだそれにはほど遠い状況で、細かい練習をつけていただいた。
最初は、まだそれにはほど遠い状況で、細かい練習をつけていただいた。
練習番号99から101までは、ヴァイオリンとヴィオラは、16分音符でハーモニーを作っていくのだが、ここで先生から言われたのは、「目の前の楽譜の、自分の音符だけでなく、他のパートも含めて、全体がどういうパートで動いているのかを考えながら弾くように」ということだった。
14:10から合奏。
「ローエングリン」の前奏曲では、チェロとトロンボーンがメロディを演奏している時に、ヴァイオリンとヴィオラが延々と3連符を刻むところがある。
ここでも、分奏で言われたのと同じ指摘があった。
「目の前の音符でなく、全体のハーモニーを意識すること。それがないと、個人個人は弾けていても、オケとしていい音がしない」。
そこを意識しながら、繰り返し練習したことで、ずいぶんよくなった、と言われた。
ここでも、分奏で言われたのと同じ指摘があった。
「目の前の音符でなく、全体のハーモニーを意識すること。それがないと、個人個人は弾けていても、オケとしていい音がしない」。
そこを意識しながら、繰り返し練習したことで、ずいぶんよくなった、と言われた。
「ハーモニーへの意識」は、以前から、Y先生が繰り返し言われていることだ。
「オペラばかりやっていると、どうしてもメロディ中心の演奏になってしまう。ベートーヴェンやブラームスのシンフォニーを演奏するのとは違うので、オケとしての技量が落ちてしまう」というお話もあった。
これは、前回の合奏でも言われていたことだ。
これは、前回の合奏でも言われていたことだ。
休憩の後、オペラの曲。
オケのみの練習は、もう残り回数が少ない。先生としては、時間があれば、やりたいことはたくさんあるようだったが、「マクベス」までで、16:15に合奏終了。
以後、管分奏。
翌日が休みということもあって、飲み会に参加。
その帰り、久しぶりに蘇我まで乗り越し。またやってしまった・・・。
しかし、新浦安から乗る時、上総一ノ宮行きの快速に乗ろうと思えば乗れたところを、見送ったのは、辛うじて過去の学習効果か。
乗ってたら、きっと茂原あたりまで行ってた。
しかし、新浦安から乗る時、上総一ノ宮行きの快速に乗ろうと思えば乗れたところを、見送ったのは、辛うじて過去の学習効果か。
乗ってたら、きっと茂原あたりまで行ってた。