naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~高弦分奏、ブラームスをじっくり

日 時 : 2010年3月7日(日) 9:30~12:00
場 所 : 市内公民館
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : ブラームス1番(4楽章)
弦人数 : 6・6・3
弓の毛 : 無事

今日は、珍しく午前の練習。
(もっとも、5月の本番に向けて、練習場所等の都合で、今後は日曜午前の練習が何度かある予定)

弦トレーナーのY先生の高弦分奏。

前回の分奏の続きとして、ブラ1の4楽章をみていただいた。

音楽の作りが複雑なブラームスなので、パートをとりだしてかみあわせを練習するなど、細かい練習。

冒頭のホルンのメロディの伴奏部分、移弦のコツ。移弦は手首で最小限の動きで行う。
コーダに突入する部分の合わせ方。直前の小節から、少しずつ前にさかのぼりながら。

他の楽章、曲はやらず、この楽章だけじっくり。

曲の理解がだいぶ深まったように思う。

先生は、これからN響の演奏旅行で広島に向かわれるとのこと。お忙しい中を、ありがとうございました。

※練習往復に聴いた音楽
    バルトーク 管弦楽のための協奏曲
    バルトーク 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
       バーンスタインニューヨーク・フィル
    ヴォーン=ウィリアムズ 田園交響曲(交響曲第3番)、交響曲第4番
       ボールト=ニュー・フィルハーモニア管
    ブルックナー 交響曲第7番
       ベームウィーン・フィル
    エルガー 「威風堂々」第1番
       バーンスタインニューヨーク・フィル