桜が咲いているのをあちこちで見かけたが、どんより曇ってとても冷え込む1日だった。
日 時 : 2010年4月4日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : こうもり、ブラームス1番(1~3楽章)
弦人数 : 10・9・3・9・2
弓の毛 : 無事
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : こうもり、ブラームス1番(1~3楽章)
弦人数 : 10・9・3・9・2
弓の毛 : 無事
「こうもり」序曲から。
トップのIさんが急に欠席となったので、繰り上がり代理でトップに座ったが、先週都合で欠席して2週間ぶりの合奏でもあり、何かうまく弾けなかった・・・。
ワルツの部分の頭は、だいぶ遅いテンポで始まるのだが、どうしてもここが急いでしまう。
休憩の後、ブラ1。
1楽章、2楽章、3楽章。
今日もK氏から色々指導があったが、まず、「細かい音符で数えること」。
1楽章なら、8分音符6つ、2楽章なら、16分音符12個を、常に頭の中でカウントしながら弾くこと。
でないと、リズムがいい加減になったり、2楽章では、テンポがどんどん遅くなってしまう。
1楽章なら、8分音符6つ、2楽章なら、16分音符12個を、常に頭の中でカウントしながら弾くこと。
でないと、リズムがいい加減になったり、2楽章では、テンポがどんどん遅くなってしまう。
それから、「オケ全体で、団体として動くこと」の意識。
木管なら木管が、個々人としてでなく、「群」として音を出してほしい、と。
また、オケ全体のバランスをもっと考え、例えば、他パートを立てるために、自分たちは裏にまわるとか、その時々の役割を認識して弾こう、ということだった。
そうでないと、全部のパートが、赤なら赤、黒なら黒、と同じ色に聞こえてしまう、との指摘。
木管なら木管が、個々人としてでなく、「群」として音を出してほしい、と。
また、オケ全体のバランスをもっと考え、例えば、他パートを立てるために、自分たちは裏にまわるとか、その時々の役割を認識して弾こう、ということだった。
そうでないと、全部のパートが、赤なら赤、黒なら黒、と同じ色に聞こえてしまう、との指摘。
「皆さんだいぶ弾けてきているし、いい音になっているんだけど、オケ全体として聴くとまだまだ」。
「ちょっと言えばできる。ということは、さぼってるんですね。言えばできるんだから、惜しい」。
「ちょっと言えばできる。ということは、さぼってるんですね。言えばできるんだから、惜しい」。
来週あたりは、もっと暖かくなるかな?