日 時 : 2010年7月4日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : シャブリエ、ベルリオーズ(1・4・5楽章)
弦人数 : 7・8・2・4・3
弓の毛 : 1本(幻想4楽章)
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : シャブリエ、ベルリオーズ(1・4・5楽章)
弦人数 : 7・8・2・4・3
弓の毛 : 1本(幻想4楽章)
まだ梅雨なのに、真夏のように暑~い中、合奏。
暑いせいか? 何か弦の人数がさみしい。チェロは4人? どうしたの?
チューバのエキストラの方がお二人参加。
まず、シャブリエ「スペイン」から。
全然形にならずに、いくらもいかない内に崩壊。
久しぶりにやるので、みんな忘れてる。
初見大会の時以下では?(笑)
初見大会の時以下では?(笑)
K氏が少しずつ止めながら思い出させてくれて、何とか最後まで進んだ。
4楽章から。今日は、ティンパニも2人!
そして5楽章。
しかし、5楽章はやっぱり大変だなあ。各パートがかみあっていない、というか、オケとしての求心力、ってか、まとまりみたいなものがない。
要するに、多くの人が、まだまだ自分のことだけで手一杯な状態なのだろう。
要するに、多くの人が、まだまだ自分のことだけで手一杯な状態なのだろう。
これを引き締まった合奏にしていくのは大変だ。
幻想では1楽章が一番大変だと言われているが、5楽章も何だかそれ以上に大変な気がする。
最後はその1楽章。序奏の部分だけ。
K氏からは、「みんな音がでかすぎる。大きい音を出すのでなく、もっと緻密に合わせることを第一に考えて」との指摘。
あと一つ思ったが、合奏が止まった時、他のパートに指揮者が指示を出している間に、自分の楽譜をさらう人がとても多い。
あれはいけないと思う。
あれはいけないと思う。
でも、そういう光景がふだんの練習よりも多く見られるのは、それだけ手ごわい曲が揃っているからなんだね。