7月場所も後半戦。
ダイジェスト放送しか観られない日々にも、慣れてきた・・・?
今日、ふと思ったんだけど、実際にこういう形での放送が行われての今、世論の反応はどうなんだろう。
場所前、放送するべきかどうか、と議論がやかましかった頃、NHKに寄せられる声の○%が賛成だの反対だの言われていたが、実際に場所が始まり、こういう形で放送されている中、当然、視聴者の声はNHKに届いているはずなのだが、その内容はどうなのか。
こういうものさえやるべきでない、という声。
ダイジェストだけでもやってくれてありがとう、という声。
通常の生放送を望む、という声。
ダイジェストだけでもやってくれてありがとう、という声。
通常の生放送を望む、という声。
それぞれ何%なのか。
メディアとしては、場所前に騒いだだけで終わるのではなく、以後の世論の反応についても報じてほしい、と思う。
さて、9日目が終わった。
依然全勝の豊真将は、本当に見違えるような相撲が続いている。
今日の猛虎浪戦も、立ち合いの左前まわしが速かったし、その後の攻めもこれまでの豊真将にはなかなか見られなかったものだ。
守りの相撲、という印象が強かった豊真将だが、今場所は前に出る攻めの力強さが、別人のようだ。
今日の猛虎浪戦も、立ち合いの左前まわしが速かったし、その後の攻めもこれまでの豊真将にはなかなか見られなかったものだ。
守りの相撲、という印象が強かった豊真将だが、今場所は前に出る攻めの力強さが、別人のようだ。
安美錦の、ほれぼれする相撲のうまさ。德瀬川に格の違いをみせつけた。
琴欧洲連敗。今場所は、安定感のあるいい相撲を続けてきた琴欧洲だが、これまで何度もこの人に裏切られてきた私としては、どこまで続くかわからない、と信用しきれないものを感じていた。
案の定、やはり本物ではなかったということだ。
昨日は、好調の鶴竜相手だからやむを得ない面もあるが、今日の栃ノ心戦の内容には目を覆った。
案の定、やはり本物ではなかったということだ。
昨日は、好調の鶴竜相手だからやむを得ない面もあるが、今日の栃ノ心戦の内容には目を覆った。