しつこくてすみません。
書店のレジでのカバーの話。
いらないのにつけられちゃった記事を2回続けましたが、たくさんコメントをいただき、ありがとうございました。
で、どうやら、「カバーいらない」って、少数派みたいですね。
コメント下さった方は、「カバーつけてもらう派」が多かったですし、「レジでつけてくれなかったら、包装紙を使って自分でカバーにする」という方まで。
うーん、そうですか。
で、改めて、何故カバーがほしいのか、何故いらないのか、考えてみました。
カバーがあった方がいい理由としてまず思い浮かぶのは、本が傷まない、汚れない、ということでしょうか。
これは顧客にとっての話。
売る側からすれば、カバーにはその書店の名前が印刷されているものが多いから、店の宣伝になるというメリットはありますね。
他に何かあるかなあ・・・。
「つける派」の方、教えて下さい。
じゃあ、私がカバーいらない、っていう理由は何だっけ。
一つには、買ってきた本の区別がつかなくなるから。これが一番大きな理由。
どれが何の本だかわからなくなっちゃうと不便だからね。
それから、カバーが本にぴたっとくっついていればいいけど、そうでなくて、カバーがゆるゆるな場合が結構多い。
だから、カバーをつけて本を読んでいると、持ちにくい、読みにくい。
だからいらないんです。
そういうことで。
ご意見お聞かせいただける方、コメントお待ちしてます。