naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

また本のカバーの話ですが

しつこくてすみません。

書店のレジでのカバーの話。

いらないのにつけられちゃった記事を2回続けましたが、たくさんコメントをいただき、ありがとうございました。

で、どうやら、「カバーいらない」って、少数派みたいですね。

コメント下さった方は、「カバーつけてもらう派」が多かったですし、「レジでつけてくれなかったら、包装紙を使って自分でカバーにする」という方まで。

うーん、そうですか。

で、改めて、何故カバーがほしいのか、何故いらないのか、考えてみました。

カバーがあった方がいい理由としてまず思い浮かぶのは、本が傷まない、汚れない、ということでしょうか。

これは顧客にとっての話。

売る側からすれば、カバーにはその書店の名前が印刷されているものが多いから、店の宣伝になるというメリットはありますね。

他に何かあるかなあ・・・。

「つける派」の方、教えて下さい。

じゃあ、私がカバーいらない、っていう理由は何だっけ。

一つには、買ってきた本の区別がつかなくなるから。これが一番大きな理由。

どれが何の本だかわからなくなっちゃうと不便だからね。

それから、カバーが本にぴたっとくっついていればいいけど、そうでなくて、カバーがゆるゆるな場合が結構多い。

だから、カバーをつけて本を読んでいると、持ちにくい、読みにくい。

だからいらないんです。

そういうことで。

ご意見お聞かせいただける方、コメントお待ちしてます。

※本件についてだいぶ前にふれた過去記事
    書店での不満ふたつ
       http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/54547846.html