明日、お客さまにお渡しするプログラム。
日 時 : 2011年5月21日(土) 14:00~19:15
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : アンコール曲含め全曲
弦人数 : 9・6・7・6・3(チェロが1人欠席した他はフルメンバー)
弓の毛 : 1本(弦分奏・ベト7の1楽章)
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : アンコール曲含め全曲
弦人数 : 9・6・7・6・3(チェロが1人欠席した他はフルメンバー)
弓の毛 : 1本(弦分奏・ベト7の1楽章)
本番前日の今日は、本番のステージでのGP(ゲネラルプローベ)。
大学オケのチェロの後輩のS氏が参加。
S氏は、以前、エキストラとして毎回参加してくれていたが、最近はチェロの団員が増えたこともあって、ご無沙汰だった。
久しぶりに本番に乗ってくれることになったようだ。
S氏は、以前、エキストラとして毎回参加してくれていたが、最近はチェロの団員が増えたこともあって、ご無沙汰だった。
久しぶりに本番に乗ってくれることになったようだ。
団員13:15集合。
山台を運んでステージ設営。
その後、まず弦分奏。
休憩後、管のメンバーもステージに上がって、合奏。
ベト7。1楽章が終わったところで、Y先生から「弦練やってよかったね。ずいぶん安定した」。
4楽章。
休憩。
休憩。
第1部の歌ものの練習。ソリストの先生が4人参加して下さった。
「メリーウィドウ」のイントロダクション。歌付き。
その後、同じイントロダクション、「ヴィリアの歌」、「デュエット」をオケだけで。
「カルメン」の「ハバネラ」、「闘牛士の歌」をオケだけで。
「ハバネラ」は、少し前の、カルメン登場の場面から演奏することになったが、本来合唱が歌うメロディを、ファースト・ヴァイオリンが弾くことになり、その楽譜が配られて、初見演奏。うまくいった。大したもんだねえ。
「ハバネラ」は、少し前の、カルメン登場の場面から演奏することになったが、本来合唱が歌うメロディを、ファースト・ヴァイオリンが弾くことになり、その楽譜が配られて、初見演奏。うまくいった。大したもんだねえ。
休憩。
「ボエーム」の「ムゼッタのワルツ」。歌付き。
Y先生は、「この曲が一番難しいから」と、時間をかけてじっくり練習。
Y先生は、「この曲が一番難しいから」と、時間をかけてじっくり練習。
「メリーウィドウ」の「ヴィリアの歌」。歌付き。
アンコール曲の1曲目。イギリスの作曲家の作品。
5時間余りのGP終了。
終わって思ったのだが、ふだんの半年かけて練ってきた末のGPも、2週間しか練習しなかった今回のGPも、「本番前日だ」という意味での緊張、決意みたいなものは、何ら変わりがない。
ろくに集客もする時間がなかった明日の演奏会。実際問題、何人くらいのお客さまが入るのだろうか。100人入れば上出来か?
それでも、たった2週間ではあっても、明日本番のステージを踏む、ということに、ふだんの演奏会と、気持ちの面で違ったところはない。
他の団員がどうなのかわからないが、私はそういう気持ちであることを今日自覚した。
これをお読みの皆さま、浦安オケ再起の舞台を、是非のぞきにいらして下さい。
入場無料です。
入場無料です。
ふだんより開演が30分早いので、ご注意下さい。