先週は谷津コミュニティセンターだったが、今回は谷津公民館。
谷津駅を下りて、谷津遊路と呼ばれる通りを歩いてから公民館に向かうのが、いつものコースだ。
ここの商店街を歩いていると、ユニ響の練習に来たなあ、という気持ちになる。
道路の鋪装が新しくなった。特殊な鋪装だったので、当社の施工かもしれない。
練習は、本番指揮者、N先生の指導で合奏。先週、今週で、全部の曲を一巡。
「新世界」の3・4楽章。「イーゴリ公」序曲。
浦安オケのコントラバス、Iさんがエキストラとして参加。彼女の姿をユニ響で見るのは初めてなので、あれっ、と思った。
今回、3プルトの裏で弾くことになっているが、プルトを組むIさんが参加され、一緒に弾いた。
Iさんとは、確か、3年前のチャイ4で初めてプルトを組み、一昨年のシベ2、そして今回と、同じプルトが続いている。
Iさんとは、確か、3年前のチャイ4で初めてプルトを組み、一昨年のシベ2、そして今回と、同じプルトが続いている。
谷津公民館の部屋は、節電ということで、壁にある蛍光灯のスイッチの一部にテープが貼られて、点灯できないようになっている。
「新世界」の3楽章は、リズムが難しい。N先生から、「リズムは訓練でできるようになる」とのお話があり、メトロノームを使った練習の仕方の指導があった。
この楽章は、常に頭の中で6つ(8分音符)に刻みながら演奏するように、とのことだった。
この楽章は、常に頭の中で6つ(8分音符)に刻みながら演奏するように、とのことだった。
4楽章。Fの、ヴィオラがメロディをずっと弾く部分を、久しぶりに弾きながらいい気分でいたら、隣のIさんから、指揮者をよく見た方が、とダメ出し。
気分よく弾くあまり、勝手なテンポになってしまっていたようだ。すみません・・・。
気分よく弾くあまり、勝手なテンポになってしまっていたようだ。すみません・・・。
休憩の後、「イーゴリ公」序曲。
この曲は弾いたことがないが、Iさん頼みに弾いた。形がきっちりした音楽なので、落ちるとかそういう不安は少ないが。
練習終了。
今回はそこからが長かったよ(笑)。
コンミスのTさんから、かねてより一度飲みましょう、とお誘いを受けていたが、なかなか実現せずにいた。
先週の練習参加の時に、来週は行きましょう、と約束していたので、Tさんの車に乗せていただいて、船橋の「KP」と言う店へ。
最初は、Tさんとサシで、という話で、えっ? と、色々な意味でどぎまぎしたのだったが、ヴィオラのNさんをお誘いし、さらに、N先生ご夫妻も参加され、後刻、団長のAさんご夫妻も来られて、にぎやかな飲み会になった。
ユニ響さんに出入りするようになって長いが、思ってみれば、練習後に飲みに行くというのは初めてのことだ。
さらに気がつけば、テーブルを囲んだ団員全員がマイミクさんだった(笑)。
ここのマスターは、私と同い年なのだそうだ。
楽しい時間を過ごさせていただきました。
唐揚げもガーリックステーキもおいしかったし。
N先生と酒席をともにするのは、浦安オケを振っていただいていた時以来だから、もう十数年ぶり。
パソコンや音楽ソフトのメディアの話で盛り上がる。
A団長の酔っぱらったところ、初めて見たような気がするけど、夫婦でのやりとり(まわりで「酒羅場」と称した)が面白かった。
そんなこんなで時間の経つのを忘れ、練習よりも長時間に及ぼうという0時過ぎ、店を出た。と言っても、全員ではない(笑)。
車に乗せられて来た初めての店なので、ここはどこ? という感じだ。
ヴィオラのNさんに、あっちが大神宮下です、と教えていただいて、そっちへ歩く。
大神宮下から電車に乗ったが、津田沼止まり。
そこから先の電車が既になかったので、タクシーに乗った。15分くらいで家に着いた。
ユニ響の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
またこういう機会があれば、よろしくお願いします(でも、毎回はきつそうだな(爆))。