naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

津田沼ユニバーサル交響楽団本番終了

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  上が演奏会チラシ、真ん中と下が演奏会プログラム。



18日(日)、津田沼ユニバーサル交響楽団の本番終了。

昨年は参加しなかったので、船橋市民文化ホールに来るのは2年ぶり。

いつも、ホールの少し先のローソンで、飲み物などを買う習慣があるのだが、そのローソンがなくなってしまった。
さらに先の千葉街道の交差点にサンクスが見えたので、そこまで足を伸ばした。

10時から、曲順にステリハ。開始前に、ボロディンを少しさらった。

疲れる曲ばかりなので、リハーサルでムキになると、本番で持たない。
セーブして弾いた。

正午過ぎ、アンコール曲を最後にリハーサル終了。

暑いので、今回の演奏会は、男性楽員は上着は着ずに、白シャツに黒蝶タイのみで演奏することが発表された。

13:20開場、14:00開演。

津田沼ユニバーサル交響楽団 第18回定期演奏会

   日 時 2011年9月18日(日) 14:00開演
   場 所 船橋市民文化ホール
   指 揮 野宮 敏明
   管弦楽 津田沼ユニバーサル交響楽団
   曲 目 ボロディン 歌劇「イーゴリ公」序曲
        チャイコフスキー 幻想序曲「ロメオとジュリエット」
        ドヴォルザーク 交響曲第9番ホ短調「新世界から」
        <アンコール>
           ドヴォルザーク スラヴ舞曲第10番ホ短調

緊張することなく、楽しんで弾くことができた。
本番だと、練習ではやらなかったような思いがけないミスが出たりすることが多いが、今回はそういうことはなかった。かな?

それにしても、この日の暑さと、この曲目では、やはり上着なしは正解だった。
上着なしでも、相当汗をかいてしまったよ。
(指揮の野宮先生だけが、燕尾服の上下。暑かっただろうなあ)

アンコールは、有名なスラヴ舞曲。ホ短調つながりでもあり、順当な選曲だと思う。
このアンコール曲は、だいぶ前から野宮先生が練習時間をかなりとられた。思いのある曲なのかもしれない。

汗だくの終演後、ホールのロビーでレセプションが開かれた。
このオケは、若い未成年の団員も多いので、アルコール付きの打ち上げだと参加しにくいということで、企画されたものらしい。
ソフトドリンクとお菓子でのレセプションだったが、良いことだと思った。

レセプションの席上、入場者数の報告があった。395人とのこと。

今回、このオケの演奏会のチラシを、マンションの掲示板に初めて掲示したところ、2世帯5人の希望があった。
いずれも存じ上げない方で、浦安の演奏会にもお越しになったことがない。
次回の浦安の定期演奏会にもご案内を差し上げたい。

それから、浦安オケは、日曜日には珍しく、管と打楽器のみの練習で、弦はお休みだったので、団内のメーリングリストで、演奏会の案内を流したところ、ヴィオラのSさんが来て下さった。

会場では会えなかったが、後刻メールをもらった。
私は「ロメジュリ」より「新世界」の方が楽しそうだったとのこと。やはり、曲への気持ちの違いが正直に出たか・・・。
浦安市文化会館よりも、船橋市民文化ホールの方が音響がいいかもしれない、とも。

さて、レセプションの後、翌日が休日でもあるので、珍しく打ち上げにも参加させていただいた。

船橋駅前の居酒屋に移動。多くの団員の方とお話をすることができた。

13年前に初めて声をかけていただいて、このオケにお邪魔するようになった。

以後、この時期の定期演奏会には、毎年参加させていただいてきたが、昨年は、亡母の新盆や一周忌・納骨があったため、「トリスタンとイゾルデ」にベト7という、垂涎のプログラムだったにもかかわらず、お誘いを辞退せざるを得なかった。本当に残念だった。

2年ぶりとなる、今回の演奏参加は、それ自体嬉しいことだったし、加えて、8月の合宿やこの打ち上げにも参加のお誘いを受け、ありがたかった。

2年ぶりではあったが、この間、マイミクの団員の皆さんとは、ネット上でやりとりもあったので、久しぶりという感じはしなかった。

皆さん、いつも暖かく迎えていただき、ありがとうございます。
今回もお世話になりました。

さて、21時前、打ち上げも中締めとなった。

で、どうなったか、ということですが、このブログの読者の皆さまのご心配、予想通り。

佐倉まで行ってしまいました。

これまでは、京葉線ルートの乗り越しだったが、総武線ルートを開拓してしまった・・・。

しかし、何で行き先確かめずに、来た電車に乗っちゃうかなあ。ほんとに学習しない・・・。

佐倉止まりの電車でよかったよ。成田とかまで行ってたら・・・。

※本番(と佐倉の)往復に聴いた音楽
    マーラー 交響曲第9番
       アバドウィーン・フィル
       小澤征爾=ボストン響