1995年1月15日(日)、浦安シティオーケストラの練習に初参加し、入団を決めた。
1月15日は、入団記念日だ。
今年、2012年は、その1月15日が同じ日曜日で、オケ練があった。
1995年から17年が経過した。この間、閏年が4回あったので、曜日が「17+4」の21進んで、同じ日曜日になったわけだ。
入団後、1月15日が日曜日になるのは、計算が違っていなければ、2006年に続いて2回目。
(2000年1月15日は土曜日だったが、この年は閏年だったので、翌2001年1月15日は日曜日を飛び越えて月曜日)
(2000年1月15日は土曜日だったが、この年は閏年だったので、翌2001年1月15日は日曜日を飛び越えて月曜日)
超個人的には、ちょっと感慨のある日となった。
今日の合奏は、団内指揮者のK氏の指導。
17年前、初参加した時の合奏も、K氏だった。
そして、今日、セカンドヴァイオリンに座っていた、Tちゃんも、その初参加の時にいたのをおぼえている。
副団長のNさんと17年前、練習場所の小学校でご挨拶したのをおぼえているが、今も副団長として、団の運営の中心におられる。
もちろん、17年前も今日も一緒だった団員は、他にもいる。
6月の定期演奏会に向けての初練習。弾きながら、17年前に知り合った人たちと、今日もまた一緒にオケをやっていられることを、代え難い貴重な幸福と感じ、天に感謝した。
自分自身が17年続けてこられたこともさることながら、17年前の今日知り合った人たちが、今でも一緒にいてくれることこそが、何よりの幸せだ。