マンションでの音楽鑑賞会の後、谷津(やつ)へ。
谷津駅で、浦安オケから一緒にエキストラ出演する、チェロのSさんと顔を合わせたので、一緒に谷津公民館へ。
いつもの2階の会議室で、本番指揮のK先生の指導で合奏。
今日は、ハープとチェレスタのエキストラの方、ナレーションをされる方が来られたので、その方々との合わせ。
ハープがからむ曲からということで、「名曲ギャラリー」の中の1曲でスタート。
次に、アンコール曲。
以後は、チャイコフスキーの「くるみわり人形」から、「花のワルツ」と、6番。
ここで休憩。
休憩後は、ナレーション付きで、6番、7番、8番、終曲。
その後、8番と終曲の返し練習をして、最後に、金平糖の踊り。
今回、「くるみわり人形」は、演奏経験のある組曲以外の初めて弾くナンバーがあるが、今日の練習は、それらが中心だったので、曲に慣れることができてよかった。
それにしても、初めて弾く曲も含めて、一連の曲を弾いていて思ったが、チャイコフスキーというのは、本当に「職人」だね。どの曲も、ほれぼれするような、魅力的でかつきっちりと書かれた音楽だ。
来週は、本番1週間前の集中練習だ。