naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

伊藤楽器弦楽器工房に弓の毛交換依頼

今日21日(土)は、朝、楽器ケースをかついで木更津の実家へ。

用事を済ませてから、千葉駅に戻り、総武快速に乗り換えて、船橋の伊藤楽器弦楽器工房へ行った。

弓の毛の交換依頼だ。

毎週のオケ練日誌では、弓の毛を何本切ったかを記録していて、これが、マイミクのカルディタママさん@ゆにきょに非常にウケているのだが、とにかく私は弓の毛を切る。

練習中も、周囲から「naokichiさん、切りすぎ!」と言われることもある。

まあ、弾き方がよくないからなのだろう、と思う。

私の場合の毛替えの通常ペースは、年1回、9月だ。

9月に行われる、ゆにきょ(ユニ響=津田沼ユニバーサル交響楽団)の定期演奏会に出させていただいた場合は、終演後、本番会場である船橋市民文化ホールにほど近い、伊藤楽器弦楽器工房へ持ち込むのが慣例になっている。

持ち込む時点では、4分の1くらいの毛がなくなっている状況。

で・・・。

昨年9月も、ゆにきょの本番後に毛替えをしたのだが、その後、例年以上のペースで、バシバシ、バーシバシと景気よく切っている。

毛替えをしてからまだ7ヶ月しか経っていないのに、既にいつもの1年分くらい切ってしまった。

このペースで行くと、6月の浦安の本番の頃には非常にヤバいことになる。

ということで、異例の時期ではあるのだが、持って行った次第。

いつも、技術者の方とお話をしながら依頼をするのだが、しかし、恥ずかしいね(笑)。

「昨年の9月に替えてますね」と言われてしまった。「はい」と答えるしかない。
それなのに、目の前で見てもらっている弓の惨状・・・。

明日、弦分奏があるので、弓だけ預けて帰ってきた。明日の分奏は、もう1本持っている古い弓でしのぐ。