さて夕食、ということで、母と叔母の部屋に行ってみると・・・。
もぬけの殻! 二人ともいない。
もぬけの殻! 二人ともいない。
これにはあわてたねえ、ほんとに。
不案内なニューヨークに来たばかりの二人、英語も話せない中、部屋から出るということがそもそも考えづらい。
もしかして、どちらかが移動の疲れで具合が悪くなって病院に運ばれでもしたか?
しかし、書き置きらしきものもない。
これは大変と、妻をその場に待機させ、探しに行く。
もしかして、どちらかが移動の疲れで具合が悪くなって病院に運ばれでもしたか?
しかし、書き置きらしきものもない。
これは大変と、妻をその場に待機させ、探しに行く。
19時をまわっていて、表は既に暗い。
そんな中、二人で外に出たとはどうしても考えられない。
しかし、一応、ホテルまわりも見に行く。
そんな中、二人で外に出たとはどうしても考えられない。
しかし、一応、ホテルまわりも見に行く。
30分ほどさがして見つからず、部屋に戻ったところ、いた(笑)。
退屈したので、ホテル周辺を歩いてきたとのこと。私とはすれちがいだったか。
現地の人とも多少の会話をしたらしい。
退屈したので、ホテル周辺を歩いてきたとのこと。私とはすれちがいだったか。
現地の人とも多少の会話をしたらしい。
無事を喜び、今後は書き置きくらいしてくれ、と注意はしたものの、二人で外に出てくるとは、大したものだ、との話になった。