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市原市楽友協会の「ロ短調ミサ曲」に参加

6日(土)、市原市楽友協会オーケストラのHさんから、エキストラの依頼メールをもらった。

12月に行われる市民コンサート。曲目は、バッハの「ロ短調ミサ曲」とのこと。

この演奏会については、今年の正月、Hさんからの年賀状に書かれていて、知ってはいた。

市原市楽友協会は、毎年暮れに、オーケストラと合唱団での演奏会を行っている。

2011年は、佐藤 眞「混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「土の歌」」と、オルフの「カルミナ・ブラーナ」。

2012年は、ヴェルディのレクイエム。

そして今年は、バッハの大作、「ロ短調ミサ曲」をとりあげる。

この曲を演奏するチャンスは、なかなかないはずだ。

遅くなってしまったが、今日、Hさんに参加させていただきたいと返信した。

市原市楽友協会 第34回市民コンサート

日 時 2013年12月15日(日) 午後2時開演
会 場 市原市市民会館 大ホール
指 揮 山本 康童
管弦楽 市原市楽友協会オーケストラ
合 唱 市原市楽友協会合唱団
曲 目 J.S.バッハ ロ短調ミサ曲

市原市楽友協会には、過去2回お邪魔している。

1回目は、2006年12月の市民コンサート。この時は、ハイドンのオラトリオ「天地創造」だった。

2回目は、2008年7月の市民コンサート。モーツァルトの「ジュピター」と、ムソルグスキーラヴェルの「展覧会の絵」を演奏した。「ジュピター」が弾けるということで、一も二もなく参加したのだった。

それ以来、5年ぶりとなる。

昨年9月に、指揮者の横島勝人先生(今秋の浦安オケの定期演奏会の指揮をお願いしている)のワークショップで、ベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」を勉強する機会に恵まれた。
2年連続で、めったに演奏できない宗教曲の大作を演奏できるのは、大変幸せなことだ。

楽しみだ。

市原市楽友協会Webサイト
    http://www007.upp.so-net.ne.jp/ichihara/

市原市楽友協会関連の過去記事
    市原市楽友協会本番
       http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/44685335.html
    市原市楽友協会オーケストラ本番終了
       http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/55863913.html