1月2日(木)、帰京の日。
朝食後、8時過ぎにホテルを出発、時津へ。
時津港。ここから、長崎空港行きの船に乗る。
「日本二十六聖人上陸の地」という碑がある。
3日前に、市内観光で、日本二十六聖人殉教地を見たが、彼らは、京都や大阪から船で連れて来られて、ここから上陸し、あの場所まで連行されて行ったのだ。
この港から船に乗り降りしたことは、過去に何度もあるが、この碑に目を止めることがこれまでなかった。今回は違う。
時間になったので乗船。
無事に羽田に到着、前泊も含めて4泊4日の旅行がつつがなく終了。
キリスト教に関連するところを色々めぐった旅だった。
空港で見かけた幟。
妻の母は、初日には、来年はハワイに行きたいと言っていたが、途中から、来年もまた長崎に来たいと言うようになった。
さてどうなるか。