16日(日)~17日(月)と、長崎に出張した。会社の取引先、得意先との交流のためのゴルフ大会だ。
私はゴルフはしないが、所属の総務部関係のお客さまがおられるので参加した。
羽田から早朝の飛行機で出発。
長崎空港到着後、ゴルフ場へ向かうグループと、観光に行くグループに分かれての行動となった。
私は観光組。長崎空港から専用の観光バスに乗った。観光組は、主催者の添乗スタッフを含めて12人。
今回、主催者が企画してくれた観光先は佐世保。夕方までの時間、貴重な見聞ができたので、いくつか写真を掲載する。
バスには女性のガイドさんが同乗。道中、色々なことを教えてくれたり、歌を聴かせてくれたり。久しぶりのバス旅行が、何か懐かしかった。
嬉野、武雄、有田、波佐見を経過、1時間弱走って、最初の目的地、三川内焼伝統産業会館に到着。
ここで、現地ガイドのHさんという方が待っていてくれて、合流。以後は、Hさんの案内となった。
Hさんは、地元の銀行に勤務されていて、リタイア後はボランティアガイドをされているとのこと。
Hさんは、地元の銀行に勤務されていて、リタイア後はボランティアガイドをされているとのこと。
今回の観光コースの目玉は、三川内焼。「みかわちやき」という。
まず、隣に建っている、佐世保市うつわ歴史館へ。
続いて、伝統産業会館、美術館へ。
ここでは、たくさんの三川内焼の焼き物を見ることができた。
唐子。
1時間ほど滞在した後、バスに乗って、「皿山地区」という焼き物の里へ向かった。