naokichiオムニバス

69歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~7ヶ月ぶりの美浜公民館

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日 時 : 2014年11月23日(日) 13:15~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 副指揮者T先生、弦トレーナーY先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 第九(2・4楽章)
弦人数 : 9・5・10・6・5
弓の毛 : 1本(4楽章)

先週は出張で欠席だったので、2週間ぶりのオケ練参加。

美浜公民館での練習だったが、個人的には4月27日(日)の練習で来たのが最後。
7ヶ月ぶりだ。

今日の練習は、副指揮者のT先生、弦トレーナーのY先生(N響)の指導での合奏。
T先生が指揮台に立ち、セカンドヴァイオリンのトップ席にY先生が座る。

T先生とY先生のそれぞれから指導が行われる。団内では「コラボ合奏」と称している。

今日の弦、ヴィオラが一番人数が多かったよ!

練習冒頭、H団長から、先日、当オケが浦安市から「教育功労賞」という賞を受けたとの報告があった。表彰状がお披露目された。

四半世紀に及ぶ活動が、市にも認められたということだった。
団の設立時から在籍している団員も何人かおられるが、そうした先達に感謝したい、との話があった。

合奏は、ベートーヴェン「第九」の2楽章から。

両先生の細かな指導が行われた後、最後に楽章全体を通した。

休憩の後、4楽章。

Y先生から、この楽章は言葉がついた歌が入るので、それを意識して演奏することが大切、とのお話があった。

今日は人数も多かったので、音楽室もかなり暑かった。壁の扇風機をまわしての練習となった。

年内、美浜公民館での練習は、これで終わり。来週から本番までは、ホール練が続く。

本番まであと3週間となった。

<本番目前にパートメンバーが離脱>

ヴィオラのメンバーであるIさんが、来月の市民演奏会に乗れなくなってしまった。
当日が総選挙の投票日であることが理由。
公務員であるIさんは、終日選挙業務に従事しなければならず、本番参加が困難になったとのこと。
Iさんは、半年間、ずっと熱心に練習に出席してきた。それが、ここへきての離脱は、本当に気の毒な話だ。さぞかし無念なことだろう。
昨日、Iさんからパートのメーリングリストに、急遽降り番の報告があった。
今日の練習でも、パートメンバーの間では、Iさんの話題ばかりだった。周囲としても本当に残念なことだ。
今からエキストラの補充も難しいので、本番は、1人減の形で臨むことになる。
Iさんの分まで、みんなでがんばりたい。

※練習往復に聴いた音楽
    シベリウス 交響曲第7番
       マゼールウィーン・フィル
    武満 徹 アステリズム
       高橋悠治小澤征爾トロント
    武満 徹 グリーン、弦楽のためのレクイエム、地平線のドーリア
       小澤征爾トロント
    武満 徹 カトレーン
       タッシ=小澤征爾=ボストン響
    武満 徹 鳥は星形の庭に降りる
       小澤征爾=ボストン響
    モーツァルト ジュピター
       スウィトナードレスデン国立歌劇場管
    ベートーヴェン 交響曲第1番
       クーベリック=ロンドン響
    ベートーヴェン 運命
       小澤征爾=サイトウキネン
    ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲
       セル=クリーヴランド
    ブラームス 交響曲第1番
       ティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデン