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バレンボイム=シュターツカペレ・ベルリン来日公演チケットすべりこみ予約

2月に、バレンボイムが、シュターツカペレ・ベルリンを率いて来日する。

東京では、全部で9公演。

ブルックナー交響曲をすべて演奏する。そして、5番、7番、8番を除く6公演では、バレンボイムの弾き振りによる、モーツァルトのコンチェルトも演奏される。

   2月9日(火)
      モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595
      ブルックナー交響曲第1番 ハ短調 WAB101
   2月10日(水)
      モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
      ブルックナー交響曲第2番 ハ短調 WAB102
   2月11日(木・祝)
      モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
      ブルックナー交響曲第3番 ニ短調ワーグナー』 WAB103
   2月13日(土)
      モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 ニ長調戴冠式』 K.537
      ブルックナー交響曲第4番 変ホ長調 『ロマンティック』 WAB104
   2月14日(日)
      ブルックナー交響曲第5番 変ロ長調 WAB105
   2月15日(月)
      モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K.482
      ブルックナー交響曲第6番 イ長調 WAB106
   2月16日(火)
      ブルックナー交響曲第7番 ホ長調 WAB107 
   2月19日(金)
      ブルックナー交響曲第8番 ハ短調 WAB108
   2月20日(土)
      モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
      ブルックナー交響曲第9番 ニ短調 WAB109

この公演の情報は、昨年、だいぶ早い時期から得ており、是非とも行きたいものだと思っていた。

ただ、2月の予定がはっきりしない内からチケット入手に走るのもリスクがあるし、その後も、テレビや新聞で広告が打たれていたので、まだ残券はあるのだろう、と思って今日まで来た。

しかし、さすがに明日から2月。公私のスケジュールも固まってきたので、検討することにした。

上記ラインナップの中で、どれか一つと言えば、23番のコンチェルトと9番のシンフォニーだ。しかし、この日は、浦安オケの合宿と重なっている。

基本、土日、祝日を優先して検討したが、浦安やマウントあさまの練習と重なる。

結局、休日で行ける唯一の公演である、2月13日(土)の、26番「戴冠式」と、4番「ロマンティック」に絞った。

今日午前、ネットでチケット予約を試みた。

まず、会員登録しているイープラスのサイトにアクセスしたら、この日の公演は完売となっている。

そうか、手遅れだったか・・・。

半ばあきらめつつ、主催者である、フジテレビのサイトを念のためあたってみることにした。

そうしたら、こちらでは残券僅少の表示。

おっ、まだあるのか!

予約手続きを進めると、このサイトでは、この公演、S席が2枚だけ残っていることがわかった。

たった2枚。ほしい枚数も2枚。

席を選ぶだとか、そんな余地はない。

誰かに取られてしまう前にと、急ぎ手続きを進めて、めでたく予約完了。

コンチェルトなら、24番とか、27番を聴きたいところだが、それはぜいたくというものだ。

シンフォニーも、7、8、9番あたりが聴ければもっといいのだが、自分でも演奏した4番を聴くのもまたよし。

とにかく楽しみだ。