本番1週間前、本番指揮者K先生の指導により、午後から夜の集中練習だった。
練習場所は、新習志野駅近くにある、茜浜ホール。
ここに行くのは、初めて。広くて立派な練習会場だ。
何となく、ゴルフ場のクラブハウスからコース方面を望む、といった雰囲気がある。
今回の練習は、さすがに本番1週間前だけあって、弦の人数がずいぶん多かった。
ヴィオラは、フルメンバーの4プルトが初めて揃った。先週の合奏は、ヴィオラは私1人だったが、あれに比べると、ほんとに安心、楽ちん。だって、私が弾かなくたってまわりの皆さんがちゃんと弾いてくれるんだもんね。これに比べると先週は・・・(汗)。
さて、13:45練習開始。
まず、ハイドンの「ロンドン」1楽章から。
次に、メンデルスゾーン「イタリア」1楽章。
ここで休憩。
4番は、今、浦安で取り組んでいるが、「悲愴」をまた全曲やってみたいなあ、と思った。浦安では、2013年にとりあげたばかりなので、しばらく機会はないかもしれないが。
ドヴォルザークのスラヴ舞曲第1番。
ここまでで、長めの休憩。何だかひどく眠い・・・。
再開後は、まず、アンコール曲を練習。
チャイコフスキー「スラヴ行進曲」。この日の練習メニューで言うと、名曲ギャラリーまでは抜粋演奏だが、スラヴ舞曲以降は、それぞれの曲のフル演奏。
スラブ行進曲を弾いていて、何か、どっと疲れが・・・。やっぱり、チャイコフスキーは疲れるなー。
ユニ響のポピュラーコンサートは、曲も多いし。
レハール「金と銀」。改めて、いいワルツだなあ、と思う。
休憩の後、最後に、シャブリエ「スペイン」。
20時前、練習終了。
次回、2月6日(土)は、本番前日練習。初めて、曲順に練習するとのこと。