2020年回顧。
出演した演奏会。3つ。
2月16日(日) 津田沼ユニバーサル交響楽団 ポピュラーコンサート2020
千葉市民会館大ホール
エルガー 行進曲「威風堂々」第1番ニ長調
名曲ギャラリー~ユニ響運動会~
スーザ 行進曲「星条旗よ永遠なれ」
オッフェンバック 喜歌劇「天国と地獄」序曲から「カンカン」
アンダーソン トランペット吹きの休日
ロッシーニ 歌劇「ウィリアム・テル」序曲から「スイス軍隊の行進」
カバレフスキー 組曲「道化師」から「ギャロップ」
ヘンデル オラトリオ「ユダス・マカベウス」から「見よ勇者は帰る」
ブラームス 交響曲第1番ハ短調 他
[アンコール] ブラームス ハンガリー舞曲第5番ト短調
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2020/02/22/094833
10月11日(日) 宇奈月モーツァルト音楽祭@東京 ドン・ジョヴァンニ (配信収録)
横島勝人指揮 モーツァルトオーケストラSelene
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2020/10/17/181626
浦安市文化会館大ホール
西口彰浩指揮 浦安シティオーケストラ
ピアノ 桐榮哲也
ショパン ピアノ協奏曲第1番 第1楽章 (弦楽合奏伴奏版)
ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調「運命」 第4楽章
チャイコフスキー 弦楽セレナーデハ長調
※開演前にプレ・コンサートあり(金管六重奏、弦楽六重奏、管楽合奏)
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2020/12/13/180350
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2020/12/13/180835
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2020/12/13/182206
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2020/12/13/183048
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2020/12/13/184115
出演する予定で中止になった演奏会。5つ。
3月3日(火) ネパール&カンボジア寺子屋支援チャリティコンサート
A生命本社
J.Raposo Sing
荒井由実 ひこうき雲
F.Sartori Time To Say Goodbye
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2020/02/25/223029
5月5日(火) 松本モーツァルト・オーケストラ ベートーヴェン・シンフォニー・シリーズ 第2回
松本市音楽文化ホール(メインホール)
横島勝人指揮 松本モーツァルト・オーケストラ
モーツァルト 交響曲第38番ニ長調「プラハ」
ベートーヴェン 交響曲第2番ニ長調
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2020/03/29/114854
6月11日(木) マウントあさま管弦楽団&フロイデ・コーア・ヨコハマ オーストリア公演①
ウィーン楽友協会大ホール 黄金の間
横島勝人指揮 マウントあさま管弦楽団&フロイデ・コーア・ヨコハマ
ベートーヴェン ミサ・ソレムニス
6月13日(土) マウントあさま管弦楽団&フロイデ・コーア・ヨコハマ オーストリア公演②
ザンクト・フローリアン修道院
横島勝人指揮 マウントあさま管弦楽団&フロイデ・コーア・ヨコハマ
ベートーヴェン ミサ・ソレムニスから「キリエ」「グローリア」「クレド」
ブルックナー 交響曲第7番ホ長調
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2020/04/08/125901
9月20日(日) 湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月 オープニングオペラシリーズⅤ
宇奈月国際会館セレネ 4階大ホール
横島勝人指揮 モーツァルトオーケストラSelene&モーツァルトコーアSelene
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2020/07/26/092336
2月の津田沼ユニバーサル交響楽団のポピュラーコンサートは、時期としては「オーケストラで弾く行為って、危なくないだろうか」と思い始めた頃だったと思う。しかし、この本番はそれまでの形で行い(今は当たり前の感染防止対策は、まだ存在しなかった)、終演後の打ち上げも居酒屋で大勢が肩寄せ合うようにくっついて座り、飲み食べ話した。
翌3月のマウントあさまのオーストリア公演練習の時は、マスクはした方がいいだろうか、しなくても大丈夫だろうか、というレベルだったと記憶する。
浦安オケでは、6月に定期演奏会を予定しており、これに向けた練習を重ねていたが、3月に入って練習会場が使えなくなり、活動がストップした。そしてその後、演奏会の中止(延期)が決まった。
(私はこの定期演奏会は降り番としていたため、練習には出ていない)
3月のA生命チャリティコンサート、5月の松本モーツァルト・オーケストラ、6月のマウントあさまのオーストリア公演と、次々に中止が決まった。
そんな中、まだ先のことと思っていた、9月の宇奈月音楽祭でのオペラも、7月に練習に入っていくらもしない内に音楽祭自体が中止となった。ただ、10月に予定していた東京公演は配信も含めて実施を検討するということで、練習が継続され、原則無観客での配信方式で本番を行うに至った。
浦安オケは、活動休止期間中に幹部からアンケートがとられ、12月に予定していた定期演奏会を、曲目変更の上、希望者のみの参加で行うことが決まり、9月に練習が再開された。さまざまな制約のもと、普段とは大きく違う形での演奏会を、ともかくも終わったところだ。
さて2021年。
現在、確たる本番予定としては、初めて参加する団体である3月のオーケストラ・モデルネ・東京のみ。
2月のマウントあさま管弦楽団の定期演奏会は、どうしようかと考えている内に、定員が埋まってしまった。
5月、11月の浦安オケ定期演奏会は、いずれも降り番としている。
後は、1年延期された6月のオーストリア公演だが、新型コロナウイルスの現況からすると、予定通り行われるかどうか少なからず疑問だし、仮に行われたとしても、個人としては参加を見送ることを考え始めている。
マウントあさま関係では、つい先日、2021年、2022年の予定がインフォメーションされた。
2021年、オーストリア公演の後は、宇奈月オペラが宇奈月音楽祭(時期未定)、東京公演(10月)の2回、そして長野でのワークショップ(10月)が予定されている。コロナ次第だが、これらには参加できればと思っている。