naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

松本モーツァルト・オーケストラ本番終了<1>

4日(水)、松本モーツァルト・オーケストラ本番当日。

予報では雨ということだったが、風は強いものの、きれいに晴れた。

最終リハーサルは、10:00音出し。同宿の、録音スタッフのOさんの車に乗せてもらって、会場へ。

ほんとにいい天気だ。

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練習は、「パリ」から始める予定だったが、変更された。

「パリ」のチェロのメンバーが1人、昨日の練習に連絡なく欠席され、最近の練習にも来ていなかったことから、急遽代わりのメンバーを補充することになった。補充メンバーは、昨晩の飲み会の店から、指揮の横島勝人先生が手配された。東京にいるプロの方だが、前日22時を過ぎてからの依頼にもかかわらず、来て下さることになった。ただ、東京からの特急が、強風の影響で遅延しているとの情報が入り、到着を待つ間、他の曲を練習することになったのだ。

「旧ランバッハ」から練習スタート。

休憩の後、ソプラノのソリストの山田英津子さんとの合わせ、3曲。

再度休憩。チェロの補充メンバーのMさんが、無事到着されたとの情報。特急は70分遅れだったそうだ。

アンコール曲の1曲目。

「パリ」。1楽章から曲順に練習。勢いにまかせてしまいがちなので、できるだけコントロールしながら演奏するようにと、横島先生から最後の指示。

1楽章、2楽章第1稿、第2稿を、少しだけ返し練習。

最後に、アンコール曲の2曲目を練習して、12:13練習終了。

舞台裏に用意された昼食をいただき、楽屋で着替え。

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開場までの間、「パリ」の終楽章を中心に楽屋でさらった。