レコード店ハシゴ。まず銀座山野楽器へ

脳のＭＲＩ検査を終えて、今年の健康診断も終了。

レコード店のハシゴへ。

丸善のところの階段を下りて、銀座線に乗り、山野楽器本店に向かった。

まず、３階の楽譜売り場へ。

出たばかりの｢音楽現代｣と｢サラサーテ｣を買う。

｢音楽現代｣は、宇野功芳氏の追悼特集が載っている。来週出る｢レコード芸術｣にも、もちろん追悼記事が掲載されるだろう。

｢サラサーテ｣は、｢ヴィオラに恋して♪｣という特集なので、買ってみた。

一緒に並んでいるバックナンバーを見たら、昨年の10月号にも、｢ヴィオラから見た世界｣という特集が載っている。気がつかなかったなあ。併せて買う。

２階、そして１階へと下りながら、レコードの物色。

このところ、パソコンが修理中だったため、新規の音源の取り込みや、ウォークマンへの転送を控えざるを得なかった。

パソコンが戻ってきたので、久しぶりに、何点か購入。ムラヴィンスキーのシベリウス、スウィトナーのシューマン４番、小澤征爾＝サイトウ・キネンの｢青ひげ公の城｣、桑田佳祐｢ヨシ子さん｣など。

14時半頃、店を出た。

銀座は歩行者天国。４丁目の交差点では、都知事選の某候補者が演説をしていた。毎回出馬する人だ。

日比谷線に乗って、秋葉原に向かう。

ヨドバシカメラの７階にある、タワレコへ。

ところが、私はここで、驚愕の事実を目にすることになるのであった。続きはＣＭの後(笑)。