naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

脳MRI検査

昨16日(土)は、朝から、会社近くの健診センターで年に一度の健康診断。

オプション検査として、2年ぶりに脳のMRI検査を受けることにした。健診センターの近くにあるクリニックでの受診となる。

受付が12:30で、時間があるので、一旦会社へ。仕事をするではなく、適当に時間調整をして、正午前に会社を出た。

いけ増でランチ。

土曜日ということで空いている。隣のテーブルに年配の男性が3人。その後、別のテーブルに女性が2人。

どちらも、ランチメニューではなくて、生ビールと単品のつまみを注文している。

いいなあ・・・。

これから検査だもんなあ。検査が終わったら、夕食の時は年季明けで飲むぞー。

そんなことを思いながら、魚定食(赤魚粕漬焼)を食べました。

で、クリニックへ。

脳のMRIは、もう何度も受けている。午前中の胃カメラとは違って、苦痛を伴わないので、何の緊張も不安もない。

問診票を記入し、検査室へ。

30分足らずで、検査は終わった。

それにしても、脳のMRIって、相変わらずうるさいなあ。

どういう事情で、こういう音が出るのかわからないが、とにかくうるさい。

ヘッドホンをかぶせられて、ヒーリング系の音楽が流れるのだが、音楽はまったく聞こえない。

それでも、騒音の中、横になっている内に、ちょっとうとうとしたりするのは、いつものことだった。

いずれ将来、この騒音が解消される時代は来るんだろうか。

胃のバリウム検査で、昔のバリウムはとても飲めたもんじゃなかった、という話を、年長の人からよく聞いたものだ。

今のバリウムは、まあ、別においしくはないが、飲むにあたっての苦痛とか不快はない。

胃カメラにしても、昔の胃カメラに比べれば、うんと細くなって、口や鼻から入れるにあたっての苦痛は、相当程度軽減されているのだと思う(でも、まだイヤだな、という水準だが)。

同じように、「脳のMRI検査って、今は何の音もしないけど、とにかくうるさくてたまらなかったんだよ」と話すような時代が来るのかな。

そんなことを思いながら、うとうとしたのでした。

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    2年ぶりに脳ドック受診 ついでにチキン弁当のこと
       http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/49965743.html