毎年のことだが、この合宿、夜の練習コマの前に、夕食となる。
早いよねえ、17:30の夕食。
こんな時間帯の夕食なんて、年間を通じて、この川きんでだけだ。
毎年のことだが、川きんの夕食は豪華きわまる。
焼魚は、かます。
刺身は、えんざら、ひらめ、かます。
食べながら話したのは、メイン級のおかずが、3つもあるのは、多すぎないか、と。
日頃、家で夕食の支度をしている女性団員からすれば、1日の夕食にこんなに作らない(サービスし過ぎ?(笑))、とか。妻に作ってもらっている私にしても、こんなに並べてもらわなくても大丈夫だし。
家での夕食だったら、この中の刺身だけ、焼魚だけでも、充分それが主菜で一食になるよねえ、という話になった。
加えて、合宿の場合、この後の練習が終われば宴会になるわけだ。今、あんまりお腹いっぱいにしてしまっても、というのがある。
ここにあるおかずを拠出して、宴会用にキープできればいいのに(笑)、なんて話も出た。
この時間にたらふく食べてしまうことへの違和感は、毎年いつも話題になるのである。