入船交差点。冷たい雨。
美浜中学校へ向かう通りのつつじは、桜のかたわらで、雨の中、もう咲く準備を始めている。
日 時 : 2017年4月9日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者K先生、弦トレーナーY先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ブルッフ(1~3楽章)、シベリウス(1・3・4楽章)
弦人数 : 10・9・5・9・5(ブルッフ)、11・10・5・9・5(シベリウス)
弓の毛 : 一向に切れない。どうしたんだ?
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者K先生、弦トレーナーY先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ブルッフ(1~3楽章)、シベリウス(1・3・4楽章)
弦人数 : 10・9・5・9・5(ブルッフ)、11・10・5・9・5(シベリウス)
弓の毛 : 一向に切れない。どうしたんだ?
2週間ぶりのオケ練。
先週は、ミューザ川崎での別団体本番だったので欠席した。
ただ、その先週、2日(日)には、浦安市文化会館リニューアルオープンイベントが行われ、皆そちらで本番の演奏をしている。
そのため、2週間ぶりとは言っても、所属団体をずいぶん離れていたような感覚がある。
今日の練習は、本番指揮者K先生の指導による合奏。今季、本番指揮者の合奏は3回目だが、これまでの2回は欠席だった。本番指揮者の練習の時に限って、別団体の本番と重なるというめぐりあわせになってしまった。
個人的には、やっと今季初めてK先生と顔を合わせることになった。
今日の練習は、K先生に加えて、弦トレーナーのY先生もおいでになり、お2人での指導となった。K先生は、NHK交響楽団のチェロ奏者であり、日頃は低弦のトレーナーをお願いしている。Y先生も、同じくN響のヴァイオリン奏者で、高弦のトレーナーをお願いしている。
K先生が指揮、Y先生は、セカンドヴァイオリンのトップサイドに座られて、随時アドバイスをして下さる形の、当オケでは「コラボ合奏」と呼んでいる方式の練習だった。
まず、ブルッフのヴァイオリン・コンチェルトの1番から。
本番ソリストのKさんとのソロ合わせだった。
1楽章から3楽章まで通した後、2楽章の返し練習。
以前、代奏のソリストとの合わせがあったと聞くが、その練習には出られなかったので、個人的には初めてのソロ合わせだった。
やはり、ソロを覚えないといけないと思った。「colla parte」と表示されているところなど、要所だけでも。
休憩の後、シベリウスの2番。
1楽章を通した後、返し練習。
次に、3楽章を通して、4楽章に入ったところで、再度の休憩。
休憩後は、3楽章の返し練習から、4楽章を通した。
両先生は、時々、チェロ、ヴァイオリンで音を出しながらの指導。日頃オーケストラで演奏されているお立場からの指導は、いつものことだが、とてもわかりやすく勉強になる。
このコラボ合奏は、2週間後に、もう1回予定されている。今日練習しなかった曲についても、指導していただけることになっている。