naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ワークショップ日誌 10月8日(月)<3>

開演を待つステージ。

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楽屋口に掲示されているサイン。

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この10月、日本経済新聞の「私の履歴書」を連載中の、前橋汀子さんのサインも。

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プログラム冊子から。

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開場後、アメリカンスタイルで入場。

本番は、長かった。疲れた。

ここまでの練習過程で、自分なりに気づいていた部分は、気をつけてがんばったが、うまくいかない箇所も多々あった。

特に、4楽章の終わり1ページ半は、全曲を通じての心身のペース配分を間違えたか、急に気力が続かなくなってしまい、悔いの残る終わり方になってしまった。

うーん、悔しい・・・。

終演後は、恒例の写真撮影。

その後、舞台をかたづけて、閉講式となった。

有志の打ち上げ会場に移動。いつもの関所茶屋。軽井沢駅のすぐそばだ。

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帰京までの限られた時間だったが、メンバーの皆さんと楽しく過ごした。

ヴィオラで今回初参加のKさんと一緒に店を出て、軽井沢駅へ。

18:54発のはくたか572号に乗って帰京した。

8番で始まったブルックナーシリーズ、来年は7番、そしてその次は9番をとりあげるとのことだ。

また、公式のインフォメーションではないものの、2020年には、来年勉強する7番を持って、ヨーロッパに演奏旅行をする構想もあるらしい。

行けるといいが、2020年と言えばまだ会社は現役。スケジュール次第だが、どうだろう。

海外はともかく、今回せっかくブルックナーの一端にふれたのだから、次のワークショップにも是非参加したい。7番、楽しみだ。