開演を待つステージ。
楽屋口に掲示されているサイン。
プログラム冊子から。
開場後、アメリカンスタイルで入場。
本番は、長かった。疲れた。
ここまでの練習過程で、自分なりに気づいていた部分は、気をつけてがんばったが、うまくいかない箇所も多々あった。
特に、4楽章の終わり1ページ半は、全曲を通じての心身のペース配分を間違えたか、急に気力が続かなくなってしまい、悔いの残る終わり方になってしまった。
うーん、悔しい・・・。
終演後は、恒例の写真撮影。
その後、舞台をかたづけて、閉講式となった。
有志の打ち上げ会場に移動。いつもの関所茶屋。軽井沢駅のすぐそばだ。
帰京までの限られた時間だったが、メンバーの皆さんと楽しく過ごした。
18:54発のはくたか572号に乗って帰京した。
8番で始まったブルックナーシリーズ、来年は7番、そしてその次は9番をとりあげるとのことだ。
また、公式のインフォメーションではないものの、2020年には、来年勉強する7番を持って、ヨーロッパに演奏旅行をする構想もあるらしい。
行けるといいが、2020年と言えばまだ会社は現役。スケジュール次第だが、どうだろう。
海外はともかく、今回せっかくブルックナーの一端にふれたのだから、次のワークショップにも是非参加したい。7番、楽しみだ。