naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

市民演奏会本番無事終了

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  (写真上)プログラムの裏表紙は東京ディズニーリゾート。さすが浦安市民演奏会。
  (写真下)打ち上げで。コンミス(左)と弦インペク兼セカンドのトップ(右)。
       彼女たちにはいつもいつも助けてもらっている。



昨11日、第20回浦安市民演奏会の本番が無事終了した。

10:30にホールに集合して、11:00から一通りのリハーサル。
今日も、全部通して、ほんの少しの返しというやり方だったので、ついつい本番並みに力を入れて弾いてしまった。

13:00リハ終了。
開場まで1時間半。

この間に、いつもそうなのだが、日頃家でさらわないもので、勉強していない生徒がテスト当日にぎりぎりまで参考書にかじりつくような、「最後の追い込み」を、今回もやった。
あわただしく弁当を腹に入れ、本番用の服装に着替えてから、ステージで特に気になるところだけ、繰り返しさらって、主に左手の指に音符を覚えさせる作業。

そうこうしている内に、並んでいるお客さんが多いからと、予定より15分早く14:15開場。
ステージからはけてくれと言われてしまい、追い込み練習も切り上げざるを得なかった。

そして本番。
私は本番になると、聴衆を見てあがってしまったりすることが多いのだが、今回はそうでもなかった。
特にモツレクは昨年2月に弾いて、そう間があいていないこともあってか、多少気分的な余裕も持てた。ような気がする。

追い込み練習の効果があったかどうかはわからないが、自分としてはまずまずな方に分類されるかな?

市民演奏会は、合唱団と一緒のためもあって、いつもお客さんがたくさん入る。今回も満席とまではいかないが、ほぼそれに近い入り。
やはりお客さんが多いとはりあいはある。
次のオケ単独の定期演奏会も、ここまでではないにしても、頑張って集客せねばと思う。

終演後は、新浦安駅前のホテルの中の、いつも行く店で打ち上げ。
前回、5月の定期演奏会の後は、エキストラの皆さまも含め、ヴィオラはほとんど全員が参加したのだが、今回は、団員も含めて都合がつかない人ばかりで、結局ヴィオラからは私一人しか参加しなかった。
誠にさみしい限りであったが、他のメンバーの分もと、頑張って飲んだくれた。