naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~本番指揮者2回目の合奏

日 時 : 2022年1月30日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者N先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 悲劇的序曲、新世界(1~4楽章)
弦人数 : 7・4・4・6・4
弓の毛 : 1本(新世界4楽章)

 

今日30日(日)の練習は、本番指揮者N先生の合奏。N先生の練習は先週に続いて2回目だ。

 

明日から浦安市内の学校施設は練習に使用できなくなったので、ギリギリ前日での練習実施となった。来週、2月6日(日)は分奏だが、この武道場での管分奏は中止。翌週13日(日)の合奏も中止が決まっている。13日までとされているまん延防止等重点措置の解除を願うのみだ。

 

今日の練習は、ブラームス「悲劇的序曲」とドヴォルザーク「新世界」。

 

まずブラームスから。

 

先週の初合奏で、N先生としてはそれぞれの曲の問題点を把握された様子で、2回目の今日は、そこを深掘りしていく練習となった。

随時止めては、そこまでの問題点を各パートに細かく指摘され、ではやってみましょうと返す形で進められた。

 

ブラームスの後、休憩。

 

その後、「新世界」。

 

ブラームスと同様の進行。1楽章、2楽章が終わったところで休憩をはさみ、3楽章、4楽章。3楽章は主部のみ。

 

2回目にしてかなり色々えぐられた感覚があった。

 

N先生の次回の合奏は2月13日の予定だったが、これは中止。その次は2月27日(日)となる。その時には制限がなくなっているといいのだが。

 

※練習往復に聴いた音楽

    この素晴らしき世界~ルイ・アームストロング・ベスト

    バルトーク 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽

       カラヤンベルリン・フィル(1960年録音)

    ヒンデミット 画家マティス

       カラヤンベルリン・フィル

    チャイコフスキー 悲愴

       フリッチャイ=ベルリン放送響