今日のお昼、三軒茶屋の日高屋に入って、注文した生姜焼き定食を待っている間、時間つぶしにTwitterを見てたら、とっても面白い文章に出会った。
「羽田と成田を間違えたけど間に合った話」というタイトル。
牧村朝子さんという方がnoteで公開された文章だ。
タイトルに一瞬笑ってしまってから読み始めたのだが、いやー、いい文章だなあ。
内容は、本来成田から乗るべき飛行機に乗りに羽田へ行ってしまった、というドタバタなのだが、それとは裏腹に、まず日本語の文章として大変すぐれていて読みやすい。さらに、そのドタバタの描き方も秀逸で楽しい(ご本人には申し訳ないが)。
すっかり感服してしまったので、引用しておきます。
Facebookでもシェアした。
この文章を含む著書もあることがわかった。
この方の本ならきっと面白いだろう、とネットで調べて、3冊注文した。