最近買った音楽の本

　　　(写真左)楽器のしくみ(緒方英子著)日本実業出版社
　　　(写真右)ヴァイオリンとチェロの名盤(本間ひろむ著)平凡社新書

岩井海岸でのオケ合宿の帰り、千葉駅前のそごうの三省堂書店に寄ったら、｢楽器のしくみ｣という本を見つけた。
オーケストラの楽器から、ピアノ、古楽器(ヴィオラ・ダ・ガンバなど)まで、様々な楽器が載っていて、とても面白い。
こういう本って、ありそうでなかったような気がする。
オーケストラで演奏していながら、他のパートの楽器のことはよく知らない。
この本で勉強しよう。

昨日、退社後、ヤマハ銀座店と山野楽器に行ったついでに、銀座コアのブックファーストで、平凡社新書の新刊、｢ヴァイオリンとチェロの名盤｣を購入。
古今のヴァイオリニスト、チェリストが50人紹介されているが、ヴィオラ弾きはバシュメット一人が載っているだけ。
本のタイトルがタイトルだから仕方がないといえば仕方がないが、やはりちょっとさみしい・・・。