人生が二度あれば
断絶
傘がない
感謝知らずの女
夢の中へ
いつのまにか少女は
心もよう
帰れない二人
闇夜の国から
いつもと違った春
夕立
ゼンマイじかけのカブト虫
御免
旅から旅
断絶
傘がない
感謝知らずの女
夢の中へ
いつのまにか少女は
心もよう
帰れない二人
闇夜の国から
いつもと違った春
夕立
ゼンマイじかけのカブト虫
御免
旅から旅
少し前に、「氷の世界」を久しぶりに聴いた。
学生時代からさんざん聴いてきたアルバムだが、やはり傑作だと思った。
学生時代からさんざん聴いてきたアルバムだが、やはり傑作だと思った。
そんなことで、陽水初期の楽曲を少し聴き直してみようかと思っていたところ、このコレクション盤が見つかったので、まあ、1週間の仕事も終わることだし、帰りに聴こうということで持って出たのだ。
昨今の陽水の、年代物のワインのように熟しきったヴォーカルの味わいも素晴らしいが、この初期の、ぴりぴりした、辛口の冷酒のような音楽もまた得難いものがあると思う。
個人的には、「氷の世界」にも収録されている「帰れない二人」が、やはり一番好きだ。
そう言えば、これも学生時代にさんざん聴き倒したライブ盤、「もどり道」は、CDにはなっていないのだろうか。
→(追記)4月17日、銀座山野楽器に行ったら、この「もどり道」があったので、取り急ぎ購入。
→(追記)4月17日、銀座山野楽器に行ったら、この「もどり道」があったので、取り急ぎ購入。