naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

長崎出張④~エラン・ヴィタール舞踊団のフラメンコ

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

観光コースの皆さんがホテルに到着、練習ラウンドの皆さんが上がってこられ、18時からいよいよコンペ前夜祭パーティー
約120人の立食パーティーである。

このパーティーの司会が、毎回の本来の仕事。
今回は、ピアノに頭がいってしまっているが、司会の方もちゃんとやらなければいけない。

お客さまが入場されたところで、パーティーの開会を宣言する。

当社社長の挨拶、乾杯からしばし歓談。

パーティーは滞りなく進行し、いよいよアトラクションタイムだ。

今回のアトラクションのメインは、冒頭を飾るフラメンコのステージ。

「エラン・ヴィタール舞踊団」である。
この団体は、碇山(いかりやま)奈奈先生が主宰される日本でも有数のフラメンコ集団である。
  ※スタジオ エラン・ヴィタール Webサイト http://www.flamenco-elanvital.com/

今回は、女性のダンサー4人、ミュージシャンとして、ギターとカンタオール(歌い手。スペイン人)が一人ずつ。計6人でのステージだ。
碇山先生もおいでになり、日中のリハーサルからパフォーマンスのチェックをされていた。

  ソレア・ポル・ブレリア
  ファルーカ
  アレグリア
  タンゴ・デ・マラガ

4曲が踊られた。

フラメンコというものを生で見るのは初めてだが、実に迫力のあるステージで、圧倒された。
タップというのだろうか、ステージを踏みしめる音の力強さ、ギターと歌の迫力。
すごい吸引力がある。

場内のお客さまも、引き込まれていた。
約40分のステージ。

さて、いよいよ次はSさんと私の出番だ。