また暖冬の話。
今日、2日(金)の日本経済新聞朝刊の記事。
気象庁の発表によると、昨年12月から今年2月(気象庁でいう今冬)の平均気温は、平年を1.52度上回った。
これは、統計が残る明治32年(1899年)以降では、昭和24年(1949年)に並んで、過去最高だったそうだ。
これは、統計が残る明治32年(1899年)以降では、昭和24年(1949年)に並んで、過去最高だったそうだ。
1位 1949年、2007年 +1.52
3位 1979年 +1.18
4位 1993年 +1.17
5位 1989年 +1.16
3位 1979年 +1.18
4位 1993年 +1.17
5位 1989年 +1.16
これを見ると、3~5位は僅差だが、1位と次位の開きは大きい。
ダントツの1位ということだ。
ダントツの1位ということだ。
東京では、雪のないまま冬が終わったが、記事によれば、北陸地方を始め、降雪量が過去最少だったところが多いという。
3月以降も例年より暖かい気候が続くとのこと。
暖かいのは嬉しいが、今年の夏はその分だけいつもより暑くなるのだろうか。
暖かいのは嬉しいが、今年の夏はその分だけいつもより暑くなるのだろうか。